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小説
第2章:買い物
「星司のばぁぁぁか!!!むにゃむにゃ…」

「き…きらりちゃん僕の事…。」
ん…。夢?あと…!?
「星司くんどうしたの???なんで泣いてるの?!!」
「おいきらり、自分が見た夢言ってみろ」
「ん〜?…あ!!もしかしてこの夢が寝言で!??!」
軽くやばい…。星司くんを傷つけた…。
「い…いいよきらりちゃん気にしないで…う…うう…」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…。
「きらり、夕飯の買い出しに行くが一緒にいかねーか?」
やった☆おかし買ってもーらお♪
「行く行く☆」
「星司は?」
謝れるかな?来て欲しい。
「行く」
よし!!!
「出発しんこー!!!!」
―そしてデパート
「わぁぁぁぁぁあ!!!嵐くんのマジックショーしてる!!」
嵐くんかぁ…。久しぶりだよ。
「あのインチキマジシャンまだ芸能界にいたか。」
「宙くんひど!!!」
恐るべしSHIPS。
食料品売り場へ到着。
「お菓子♪お・か・しぃ〜♪」
なにがいいかなぁ?
「おいきらり。菓子買うほどの余裕はねぇよ。」
え!!!!!あたし達アイドルだよね?
「え?前の出演料は?」
「社長に使われた」
え〜!!!!
そして事務所。
「やぁきらりちゃんと…。SHIPS」
「用って何ですか?」
「新人の子だよ。どうぞ〜!」

[バァ〜ック!][次だぉ]

あきゅろす。
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