短編／外伝集
あとがき
【新風求む。後書き】
まだチーム結成したばかりの頃のお話。
この頃セイルとアリアの仲は険悪で、ロックはびくびくシングは溜め息ととっても居心地悪そうなチームでした。
今回は、「これはどうにかしないとな」と腰を上げたシングと、セイルに対しては被害者だと思い続けるアリア。彼女の意思は揺らぎこそすれ変わりませんでしたが、これは彼女が悪いわけではないかと。
…実際、突っかかってるのはセイルの方ですし。
最初はロックも後から登場する予定でしたが、あえなくボツに。しゅ、主人公の出番が…！
タイトルの『新風』は言葉通りの意味と、後にやってくる誰かさんの『風』という意味があります。
――後書きまで読んで下さった方、ありがとうございました！
2012.07.21
2013.01.06:追記
だいぶ長い間拍手お礼に居続けた作品でした。
今読み返してみると、当時は確か結構お気に入りの話だったなあと思い出し。すごく懐かしい気分になりました。
この話の前後（セイル、ロック含めてのギスギスしたチームキサラギ〜リピート加入後）も書きたいなあと思いつつ、それはいつになるやら…。
本編では恐らく、リピート加入後の話はちょこっとだけ書ける（予定）なのですが…私の予定はいつだって未定だからな！ HAHA！（笑い事じゃない）
まーた長くなってしまいましたが（文書き出すといつも長くなる…）、今回はこれで。
ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました！
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