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大変な学園に入学しまして
なな
翔に勉強を教えた成果が今日!わかる!!

そうです!!

ここ数か月頑張りました!!

この日のために!!

そうです!!

今日こそが

私立風宮学園、入試の日です!!

「うわーやばい、俺無理」

「何言ってんだよ、俺が教えたんだから大丈夫だって」

「もう、優のその自信はどこからくるんだよ」

「さぁて、いくつ間違えるかな」

「何?あってるじゃなくて、間違えた数かぞえるの?」

「うん。大抵あってるからな」

「嫌味?」

「自信」

「あーもう!!」

ーーーー

と、まぁそんなこんなで

終わりました

「あーどうしよ」

まだ、言ってんのか

「大丈夫だって」

「優はどうだったの?」

「んー?全部わかったけど、結果はどうなるか」

「あーその学力分けろよ」

「だから、俺が教えたんだから大丈夫だって」

「んーーはぁ、もう終わったことだし」

そうそう、終わったこといつまでもクヨクヨしてんじゃねーよ

「さて、今日は優の家に行っていい?」

「泊まり?」

「うー、うん!泊まる!」

翔はたまに俺の家に泊まることがある

まぁ最近は受験勉強とかで、ほぼ毎日だったけど

「何食いたい?」

「うーん、優のご飯なんでも美味しいからなぁ」

「褒めてもなにもでねぇぞ」

「はは、いいよー泊まらせてもらえるだけで十分ですからー☆」

「安いやつだな」

「そう?」

「俺ん家より、お前の家の方が居心地いいだろ」

「俺が重要なのは、優がいるか、いないかだからね」

なんで、こうーサラッと言うかなこういうこと

「女子なら喜ぶのに・・・」

と、まぁ←

色々ありました

はい、本当に

翔と兄貴とご飯食べて、何故か2人が険悪(?)で


それから

月日が流れ、入試の結果がでました

結果は

もちろん合格です!

2人とも

それに、優はトップでした

さっすがぁ!





そして・・・

秋が海外へ行く日・・・

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あきゅろす。
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