小説一覧 「アンドロイド4P」 「――ふんふふ〜ん♪」 大浴場で体を浄めているかえで。今夜も大神に抱かれる準備は万全だ。 「んふふ、大神くんにどこを見られてもいいように今日もキレイにしておかなくちゃ…そういえば大神くん、見せたいものがあるって言ってたわね。何かしら…?新しい大人のおもちゃだったりして…ふふふっ、いや〜ん」 かえではわくわくしながら風呂から上がって、隊長室のドアを開けた。 「大神くん、見回り終わったー?」 「はい。待ってましたよ、かえでさん」 「待ってたぜ、かえで」 「待ってたよ、かえでお姉ちゃん」 「…え?きゃあああ!!」 なんと!同じ顔をした大神が3人もいたのである!! 「大神くん、あなたって三つ子だったの!?」 「ちがいますよ。紅蘭の発明品のアンドロイドです」 「あー!『アラビアのバラ』で出てきた『びっくりそっくりでショウくん』ね」「はい。かえでさんに喜んでもらおうと思って作ってもらったんです」 「お前、マジメな顔して4P好きだろ?」 「そ、それは…」 「見て見てー♪僕らの精子はオリジナルの大神一郎から採取してね、自分の精巣で増やせるようにしてもらったんだ〜」 「きゃアソコも大神くんと同じ大きさなのね…すごく大きい…」 「ちなみに俺がオリジナルの大神で、不良っぽいのが大神2号、甘えん坊が大神3号ですから」 「俺のかえで。今日もヒイヒイ言わせてやるよ」 「あっ大神2号くん、乱暴にしちゃいやぁ…」 「お前がドMだってのはオリジナルの記憶読み込んでわかってんだぜ?」 大神2号はかえでの乳首にワイルドにしゃぶりつく。 「きゃはあっ!!あぁん、歯立てちゃダメ〜!!」 「激しいのが好きなくせによく言うよな。もっとイジメてやるよ…」 (あん!めちゃめちゃにされちゃいそう…) ズボボッ!!グリグリグリグリ…!! 大神2号はかえでの女穴を大きくて長い人差し指と中指で容赦なく掘り進めていく!! 「あああああっっ!!指ドリルすごすぎる〜」 「かわいいぜ、かえで。俺の指で感じてるんだな…」 「大神2号くんは指技がうまいのね…」 「指だけじゃなくてアソコも激しく突いてやるからな。今日こそ妊娠させてやるから覚悟しな」 「あ〜ん!妊娠させて〜、大神く〜ん」 「ダメだよ!!かえでお姉ちゃんを妊娠させるのは大神3号の僕なんだからね!?」 と言って、大神3号はニコニコしながら、かえでのクリトリスを子犬のようにペロペロ舐めだした。 「ひあああああ〜」 「かえでお姉ちゃん、次は僕が気持ちよくしてあげるね。クリちゃんの皮むきむきしようね〜♪」 「あああああっ!!気持ちいいよぉ〜!!大神3号く〜ん」 「てめぇ!今は俺の番だぞ!?」 「そんなのいつ決めたのさ?かえでお姉ちゃん、僕のクンニ喜んでくれてるし」 「んだとぉ!?おい!かえで!!俺の指マンのほうが感じるだろ!?」 「僕の舌のほうが気持ちいいよね?」 「ど、どっちも気持ちいいわ〜!!」 「チッ、3号にだけは負けたくねぇな…。腕セックスしてやるぜ!!」 ズボボボボボッ…!! 「ぎゃああああ〜!!大神くんのたくましい腕が奥まで入ってきた〜!!いたいけど感じちゃう〜」 「…はむっかえでお姉ちゃんのおっぱい、おいしいよ♪乳輪も大きいよね〜」 「ひゃん乳首吸っちゃダメ〜!!」 「乳首コリコリしてるよ。僕の舌そんなに気持ちいい?」 「えぇ!とっても気持ちいいわ!!大神2号くんも大神3号くんも二人とも上手よ」 「チッ、やっぱ引き分けか…」 「まぁまぁ二人とも仲良くな。協力してかえでさんをイカせてやってくれ」 「…しゃーねーな」 「かえでお姉ちゃんのよがり狂う姿、もっと見たいもんね♪」 2号の腕セックスとアナルいじり、3号の乳首とクリトリス吸い付き作戦に美人副司令は快楽の階段を駆け上がっていく…!! 「イク〜!!イク〜!!二人の大神くんにエッチされてイッちゃう〜」 きゅうううっ……!! 「く〜っ!かえでのイキ顔たまんね〜」 「僕らも出しちゃうからね」 ピュー!ビュルルルル…!! ビュクッ!ビュビュビュ…!! 「きゃああっ!!んぷ…っ!!鼻に入…っちゃ…!ゴホゴホ…!」 大神2号と3号の生暖かい白濁汁がかえでの美しい顔と豊満な体に噴射され、かえではうっとり天井を見上げている。 そんなかえでにオリジナルの大神は己のぺニスをしごきながら、かえでの喉の奥まで突き入れた。 「おぶぶぶぶっ…!!」 「まるでレイプされているみたいでしたよ、かえでさん。今度は本物の大神一郎の出番ですね…」 「おげぇ…っ!!窒息しちゃ…!んう…っ!!でも、おいしい」 「オリジナルとアンドロイドのちがいを見せてあげますよ…!!」 オリジナルの大神はさらに膨らんだぺニスをかえでの口から引き抜くと、かえでの下のお口に挿入し直した!! 「あああああああああああああああ〜っっ!!!!」 ズボボボボボッ!!ズンッ!!ぢぷっ!!じゅぷっ!!ズププッ…!! 大神の腰の動きに合わせて、かえでの乳房がぽよんぽよん揺れる。 「あああああ!!いいっ!!あはああああっ!!気持ちいいよぉ〜!!やっぱりオリジナルの大神くんが一番ね」 「ありがとうございます、かえでさんお礼にキスしてあげますね♪」 「あん!ちゅっちゅぱっ…!大神くんのキス最高だわ」 「それは聞き捨てならねぇな」 「僕たちだってかえでお姉ちゃんの中に挿れたいんだからねっ!?」 「ははは、悪かったよ。なら、ここからは4Pといこうか」 「きゃあ!…おむっ」 かえではオリジナルの大神の巨根をくわえさせられた。 「お前たちの好きなようにかえでさんを犯してやってくれ」 「待ってました〜」 「オリジナルよりイイって言わせてやるよ!!」 ズボボッ!! 「んぉおおおおお〜〜」「んじゃ、僕はお尻ね♪」 ズンッ!! 「おほぉぉおおお〜!!」 (大好きな大神くんに前と後ろの穴を同時に犯されてる〜) 「僕も前犯したいよ〜」 「へへ、早い者勝ちだぜオラオラオラ〜!!」 「きゃふううう!!んぷっ!んふぅぅ〜!!」 (どこを向いても大神くんだらけ…私、大好きな大神くんに輪姦されてるのね夢みたい…あ〜ん!ますます感じちゃ〜う!!) 「ぐ…っ!!かえでさん、吸いすぎですって…!」 「はあはあ…。僕、もう出ちゃうよ〜」 「くっ!出すぞ!!しっかり受け止めろ〜!!」 「んんんんんん〜!!」 かえでは3人の大神の精液を前後の穴と口腔で同時に受け止めた。 「はあはあはあ…すごいわ…。こんな気持ちいいの初めて…」 「かえでさんに喜んでもらえてよかったです」 「今度は僕が前だからね♪」 「俺は口だな。オラ、しっかりくわえろ!」 「じゃあオリジナルの俺はアナルだな」 「あああああああ〜っ!!すごすぎる〜」 かえでは休みなく大神の3本のペニスに犯され続ける。 「どの大神の赤ん坊ができるか楽しみだね」 「いやああ〜ん!!子宮口ぐりぐりしないで〜」 「しゃぶれよ!オラ!!俺の奴隷にしてやるからな」 「ふぁ〜いペロッ!ちゅーちゅー」 「かえでさん、リクエストあったら言ってくださいね」 「あ〜ん、それ最高よ〜!!頭が真っ白になってなんにも考えられなくなっちゃう〜!!」 「イッていいんだよ。かえでお姉ちゃん」 「我慢しないでイッちまえよ。かえで」 「一緒にイキましょうね。かえでさん」 「きゃあああああ!!3人の大神くんに輪姦されながらイッちゃう〜」 かえでは絶叫しながら白目を剥いたまま気を失った。 「あらら、気絶しちゃったね。おしっこも漏らしちゃってるよ…」 「俺のテクニックは刺激が強すぎたかな…。よっ!」 ぬぽんっ!! 「うわ、精液すげー量…。マジで妊娠させちまうかもな…」 「いずれにしても俺の子にちがいないがな」 「オラ!起きろ!!一人だけ気持ちよくなってんじゃねーよ!!」 「もう一度始めたら気持ちよくって起きるんじゃないかな?」 「そうだな。せーので同時に挿れるぞ!せーの…!!」 ズボボボボボーッ!! ズボボボボボーッ!! ズボボボボボーッ!! 「きゃああああああああああああ〜!!!!」 「ほらね?」 「へへ、まだまだ夜はこれからだからな」 「俺たち全員を満足させるまで寝かせませんからね」 「あああああああっ!!アンドロイド4P最高よ〜」 「――実験成功っと♪ぐふふ、そないに喜んでもらえると発明冥利に尽きますなぁ」 この夜、秘かに紅蘭に盗み見されていたことを大神とかえでは気づくはずもなかった…。 [*前へ][次へ#] |