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新年会で花電車(後篇)
「――新年を祝うお食事を私の体で召し上がってくださいまし…」
横柄で助平な親父たちに女体盛りを強制されたかえで。まさかこんなみじめな接待をすることになろうとは…。
だが、これも帝撃のため…!
「ほほぉ〜」
「見事な女体盛りですなぁ」
「くぅ…っ」
親父たちに裸を見られ、かえでは羞恥心と嫌悪感で震えた。その振動は胸や太ももに乗った刺身にも伝播している…。
「せっかく大神くんが用意してくれたんだ。いただくとしよう」
「まずは赤身から…」
むにーっ
「くぅん!」
バーコード頭の平井会長の箸がかえでの乳首に乗ったマグロの刺身を乳輪ごとつまみ上げ、
ぐにぐにぐに…
「あっあっあっ…」
かえでの乳首に丹念に押し付けて口に放った。
「うまい!やはり美女の女体盛りは絶品ですなぁ」
「では、私は赤貝を…」
ぎゅうう〜っ
「ぎゃひいい〜っ!!それは赤真珠!クリトリスです〜!!赤貝はもっと下ぁ〜!!」
「すまんすまん。老眼がひどくてなぁ♪」
「社長が見やすいように腰を上げてやりたまえ」
「は、はい…」
「すまんねぇ。今度は間違えんように口で吸おう」
ちゅうう〜っ
「ひあああ〜!?」
「…おっと。割れ目に舌が入ってしまったようだ」
「いやああ〜っ!!彼処に大神くんじゃない男の舌が入っちゃってる〜!!」
「暴れるな!刺身が落ちるだろう!?」
ハゲ親父がかえでの足を押さえると、メタボ親父がかえでの乳輪を巻くように盛りつけられているイカソーメンを分厚い唇で乳首ごと吸った。
ちゅるるるっ
「あぎゃあああ〜!?らめぇ!!強く吸いすぎ〜っ!!」
「藤枝くんの乳首はイカみたいにコリコリだねぇ」
「あんたらばかりズルいぞ!」
「私にもやらせろ!」
「ひいっ!?いやああ〜っ!!」
ずちゅるるる〜
ペロペロペロ…
「ぐひいい〜!!いっぺんはダメ〜!!ちゃんと順番守ってぇ〜!!」
「んはぁ〜なんて柔らかい秘肉なんだ」
「大トロにこんなにマン汁が合うとはなぁ」
「んひいい〜っ!!うっぷ…!おええぇ…っ」
(気持ち悪い舌が私の体を…。助けて!大神くん…!!)
くりくりっ
「ふあぁっ!?」
体中を舐め回され、陰核と乳首を箸で摘ままれ…。
だが、体の底から沸き上がる快感は本物で、かえでは泣きながら白目を剥き、体を硬直させた。
(――うそ…!?何なの?このエクスタシー!!ああ…っ何これぇ〜)
「お、イクかね?藤枝くん」
「イクぞイクぞ…♪」
「んんっほおおぉ〜うっ」
ぷっしゃあああ…!!
「がははは!潮を吹きながらとは派手にイッたものだ」
「どうだね?好きな男の前でイカされた気分は」
「うぅ…。ごめんなさい、大神くん…」
「かえでさん…」
「その顔たまらんなぁその調子でもっと楽しませてもらうぞ…」
「そ、そんな…あひっ!?いやああ〜っ!!もう許してぇ〜!!」
スポンサーたちは絶望させる暇も与えず、かえでの体に乗っている残りの刺身にまた箸と舌を伸ばし始めた。
「私も赤貝を口でいかせてもらおう」
「では私は箸でアソコを…」
「おほぉ!?やめてください!!そんな入らな…!!」
ズボオオオーッ!!
「おほおおお〜っ!!ほほほっ♪臭い箸が中にいっぱ〜い」
吸われ、摘ままれ続ける乳首と陰核は充血し、女穴には10本近くの箸が子宮に届きそうなほど奥まで挿さっている。
着物美女のかえでを悦ばせるため、普段は仲の悪いオヤジたちは力を合わせてアクメへ押し上げる…!!
「はひいいっ!!ヤバいっ!!おっぱいヤバいら、らめぇ〜」
「今度は箸で尻の穴を拡げてみよう」
「うほおぉ〜っはぁ〜会長、そこそこそこぉ〜」
「くくく、年寄りに責められるのがそんなにいいかね?」
「そ、そんな…っん!はぁ〜っ!!あああ〜ん」
(イヤなのになんで感じちゃうのよ…?大神くんが見てるのに…気持ちよくなっちゃダメなのにぃ…!!)
「もう…やめてくださ…ひあああ〜っ!!あいいっ!?いひ…いいい〜っ」
「『いい』じゃと?好きでもない男たちに体中を玩ばれるのがそんなにいいのかね!?」
「ち、ちが…!今のは…」
「はしたないおなごには子宮口拡張の刑じゃ!ほりゃほりゃ♪丸見えじゃぞ〜」
「あひいい〜っ!!いやああ〜おマンコ奥まで見ないでぇ〜!!」
「ははは、藤枝くんがおマンコと言うとそそられるねぇ〜♪」
「あっあっ、いやっあ…っ、あぁ〜んきゃははは!くすぐった〜い」
(――何れぇ…?頭が真っ白になっへひひゃう…)
どんなに醜くても、みな日本に多大な影響を与えるトップクラスの権力者。金と権力にものを言わせて今まで数多くの女を抱いてきたにちがいない。
大神には及ばなくても、女を悦ばせる技術は一般男性の平均を優に越えているのだ…!!
「はああ〜しゅっご〜い足の裏くすぐられながらクンニされるの、こんなに気持ちいいなんてぇ〜」
「おや、大神くんにされたことはなかったかね?」
「はひいい〜っさっそく今夜からさせましゅ〜箸でツンツンも舌でナメナメも両方気持ちいいれすぅ〜っはぁ〜っ、イキっぱなしで死んじゃう〜」
じゅわあああ…。
「…おや。また失禁か」
「締まりのない恥女だ。君の尿がかかったものを我々に食べさせる気かね!?」
「ひぃ!?申し訳ありません!!で…でも、おしっこ止まらないのぉ〜」
じょろじょろじょろ…
「ガハハハ!こんなふしだらな女を副司令にしておいていいのかね?大神くん」
「…副司令の相手をしてやるのも自分の務めですので」
「フフ、君も大変だねぇ」
「うーむ…。いちいちワサビをつけるの面倒だなぁ」
「なら、傷口の上に乗せてみては?」
「えっ!?ちょ、ちょっと待…!!」
ぬりぬりぬり…♪
「ふひぃ!?ほぎゃあああ〜っ!!いったぁ〜いっっ!!」
降魔との闘いでついたばかりの鳩尾の傷口に刺激物を塗り込まれ、かえでは激痛のあまり絶叫して激しく体を反らした!!
「死ぬ〜!!痛すぎて死んじゃう〜っ!!」
「何するんだ!?せっかくの刺身が落ちてしまっただろう!!」
「あひいい〜っ!!謝りますからもうワサビはやめて〜!!何もしなくても痛むのに〜!!」
「大神くん、おかわりを頼む。今度は大盛りでな♪」
「え…!?」
「…なにか文句でも?」
ぎりぎりぎり…っ!!
「きゃあああ〜っ!!乳首ちぎれるぅ〜!!」
「かえでさん…!!」
「我々はスポンサーだぞ?司令の君の態度次第では藤枝くんを一生我々の愛玩具にしてやることもできるんだぞ…♪」
「…くっ!…わかりました。刺身の盛り合わせ大盛りですね?」
「フフ、それでいい♪」
「大神くん…」
ズボッ!!
「…ふぅっん!?」
「フフフ、優秀な陸軍中尉も形無しだ」
「ふご…っ!んんん〜っ!!」
「――そ〜れ!!」
「んがあああああ〜っ!!」
インテリ風の鈴本大臣は、かえでの鼻の穴に人差し指と中指を突っ込み、鼻フックのようにかえでの鼻の穴を思いきり上げた!
「ぎゃはははは!!美人が台無しだ♪」
「本物のメスブタだな♪誰かカメラ持ってないか?」
「私持ってますよー♪」
「ほが…ああぁ…」
(鼻血出ちゃう…!でも、大神くんの顔を立てるために耐えないと…!お願いだから早く終わってぇ…!!)
「かえでさん…」
自分が何も言えないばかりに、おもちゃにされて泣き叫ぶ恋人を見るのは大神にとって屈辱的だった…。
だから、せめてそばにいるよと伝えたくて、かえでの手を握ってやる。
「大神くん…」
「…すみません。あと少しで終わりますからね」
「えぇ…。私、耐えてみせるわ!大神くんのために…!」
「――いやぁ、こんなに楽しい新年会は何年ぶりだろう♪」
「幹事を大神くんにして正解でしたな」
「…ありがとうございます」
「……喜んでいただけてなによりですわ…」
(やっと終わった…。これで新年会は終わりよね…?)
「――さーて、次はかえで奴の芸者踊りでも見せてもらおうか♪」
「えっ!?」
「なにを驚いている?まさかこれで終わりと思ったのかね?」
「宴はこれからだろう!今日は朝までパーッと盛り上がりましょうや!」
「いいですなぁ〜♪はははは!」
(そ、そんなぁ…)
「やはり芸者といえば尻文字でしょう」
「ひひひ♪私も言おうと思ってました」
「――待ってください!話がちがうじゃないですか!!食事が終わったら、かえでさんは解放すると…!!」
「…何だね?大神くん。我々に楯突くのかね!?」
「帝撃がどうなってもいいというなら帰ってくれてもかまわんがなぁ?」
「…くぅ」
「……大神くん、私なら大丈夫だから…」
「かえでさん…」
「…みなさーん!かえで奴の尻文字、とくとご覧あそばせ〜♪」
かえでは悔し涙をぐっとこらえて着物の裾をめくりあげると、肉付きのいい桃尻をオヤジたちに見せつけた。
「おぉ〜」
「よっ!副支配人」
「早く踊れ〜」
「かえでさん、もういいです!やめてください…!!」
「――あーなたーのおー名前どーう書ーくの♪こー書いて…こー書いて…」
「もっとケツを振れー!」
「そのケツ穴にナニをぶちこみたいのう〜」
「ぎゃはははは!」
「ひっく…ううっ…。こ…書…いて…」
「かえでさん…」
耐え難いセクハラの連続にかえでは今にも泣き崩れそうだ。
そんなかえでと大神は中腰になって向き合うと、無言で抱き上げた。
「お…大神くん…?」
「――終わるまで俺が支えててやりますから…!」
大神はひざをバネに腰を上げ、先走り汁がたれている巨根で、かえでのマンコを貫いた!!
「あああああああ〜っ」
「う…っこのまま尻を振ってください。少しは苦痛がやわらぐでしょう?」
「大神くん…――ありがとう」
かえでは木に登るコアラみたいに大神の腰にしがみつき、上下のピストン運動で愛のsexを堪能しつつ、突き出している尻を振って尻文字を再開する。
「あーなたーのおー名前どう書ーくのー♪」
「あああぁぁ〜んっこう書いてこう書いてこう書くの〜っ」
ゆっさゆっさ…と大神はかえでの尻を揉みながら腰と尻を動かすのをサポートしてやる。
「ピュ〜ピュ〜♪」
「よっ!ご両人」
スケベ親父たちは大神とかえでのsex尻文字をオカズにしこしこしている。
「はぁはぁ…つらかったら俺を見ててくださいね」
「えぇ。大神くんが一緒なら平気よ…」
「かえでさん…うぅ〜」
ブピュッ!!ビュビューッ
「あはぁっ!奥まで入ってくる〜」
「――もう限界だー!!」
「え…?きゃあっ!!」
大神の射精をキスしながら受け止めたかえでに里中社長は抱きつくと、かえでのアナルにペニスを押し当てた!
「お待ちください!!花電車では芸者とのsexは禁じられてるはずですよ!?」
「私に指図するな!!ケツ穴だから妊娠はせんよ」
「社長、やめてください!!大神くん以外の男に挿れられるなんていやああ〜っ!!」
アナルsexされる直前に大神はかえでを抱きしめてかばうと、土下座した。
「かえでさんはもう帰してあげてください。代わりに俺を好きなだけ殴ってくれてかまいませんから…!」
「大神くん…」
「ふん。たかだか女のために土下座とは…」
「…しらけたな。別の店で飲み直そう」
「…ですな」
オヤジたちが出ていくと、緊張から解放された大神は力が抜けて座り込んだ。
「はぁ…なんとか乗りきれた…」
「ごめんなさい。私のせいで…」
「謝るのは俺のほうです。最初からちゃんと断っていれば…」
「――君の男気、見せてもらったよ」
「山口海軍大臣…!」
「かえでくんを呼ぶと聞いていやな予感がしてな…。遅刻して正解だったよ」
「でも、みなさんを怒らせてしまったら運営が…」
「あんな奴らに頼らずとも出資してくれる金持ちはいくらでもいるさ。わしがまた口添えしておこう」
「ありがとうございます!」
「これからも愛の力で乗り越えていくんじゃぞ♪」
山口大臣を見送ると、大神とかえでは笑い合った。
「ありがとう。大神くんが優しい人でよかった…」
「お詫びに今夜は朝まで癒してあげますね」
「ふふっ、期待してるわ。――大好きよ、大神くん…」
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