小説一覧 赤尻のトナカイ(後篇) 今日は12月24日のクリスマスイブ…♪ 「ジングルベ〜ル、ジングルベ〜ル♪鈴が〜鳴る〜♪」 「あはっ!あっああん大神サンタ様ぁぁ〜」 今日も深夜の大帝国劇場からは、大神サンタに愛でられるかえでトナカイのエッチな鳴き声が聞こえてくる。 ズコズコズコズコ… バシーン!!バシーン!!バシーン!! 「ああああ〜んいいのぉ〜もっとムチでおしおきしながら腰振って〜大神サンタくん」 「サンタの調教sexがそんなに気に入りましたか?かえでトナカイさんおしおきをおしおきと思わないからいつまでたってもソリを牽けるようにならないんですよ!?」 ギューッ!! 「いやああああ〜んソリを牽いたら乳首とクリトリスがちぎれそうになるんですものぉ〜っ」 「そんなんでどうするんですか?今夜がアイリスにプレゼントを置きに行く本番なのに…」 「ああああああああ〜っきっ、気持ちいい〜っっ大神くんのアソコ、今日もたくましいわ〜かえでのおマンコ、シビれちゃうのぉ〜っ」 「…全然聞いてませんね。アへってないで早くアイリスの部屋に行きますよっ!!」 ドプウウッ!!ドクドクドクッ…!! 「うほおおおぅ!!ほああああああああ〜っあへぇっ大神くんの精液ぃ濃厚セーエキおいしいぃぃ〜っ」 「ぐ…っ…ふぅ。聖夜に好きな男の子を孕むのも悪くないでしょう?かえでさん」 「んふふ…大神くんに赤ちゃん汁いっぱい出されちゃった」 かえでトナカイが股を広げて中出し→即絶頂の快感の余韻に浸っている間、大神サンタはアイリスへのプレゼントを袋に入れると、かえでトナカイの首輪についている鎖を引いて廊下に出た。 「あんっま…待って!こんなカッコ花組に見られたら恥ずかしいわ…」 「大丈夫ですよ。かえでさんのトナカイよく似合ってますから」 「本当?ふふふっ、大神くんにほめられるなんてうれしいな……んあっ!?ダメよ!大神くん!んちゅ…キスしてるエッチな音…ぶちゅっくちゅ…廊下に響いちゃうぅ…」 「チュッ…クチュッ…キスより、かえでさんの愛液が垂れてる音のほうが響いてますけどね」 「えっ!?い、いやああ〜ん寒いから早く行きましょ。んああっ!乱暴に乳首吸わないで!大神くん…ね?いい子だから落ち着いて?廊下じゃ花組のみんなに聞こえちゃう…」 「大丈夫ですよ。みんな俺たちの交際を知ってるんですから」 「そ、そういう意味じゃなくて…。んんんっこ、こんなプレイしてるところ見られたら…」 「その前にアイリスの部屋に行って帰ってくればいいんですよ。しかし、かえでトナカイさんはソリが牽けないからな…。直接体に乗るしかありませんね」 「わ、わかったわ。大神サンタくん、早く私に乗ってちょうだい…」 命令に忠実なかえでトナカイに満足した大神サンタは、ムチで叩かれて真っ赤になっているかえでトナカイの尻をなでなでしながら、四つん這いになっているかえでの尻を持ち上げ、前の穴に自身の極太ペニスを挿入した! 「きゃああああ〜っそっちの『乗って』じゃなくてぇ!背中に乗ってって意味だったのにぃ〜」 「うおぉ…っ乗り心地最高ですよ!かえでトナカイさんこのままアイリスの部屋に行きましょうか!」 「えっ!?sexしたまま行くの!?」 「トナカイはサンタの命令に従っていればいいんですよ。ハイヤー!」 バチン!!ぐりっ!!ゴリゴリゴリ…ッ 「うああああっ!!そんなに突き上げちゃダメェあっあっ、子宮口カリで掻かれて気持ちいい〜っ」 「んはぁ〜かえでトナカイさんの肌スベスベですね」 「いやああ〜ん背中舐められたら感じちゃう〜」 「かえでトナカイさんのうなじ…耳たぶ…おっぱい…」 「あくぅんっっ大神サンタくんにペロペロされたら気持ちよくなっちゃうよぉ〜」 「しー!みんなにエッチしてるところ見られたくないんでしょう?」 「だ、だって大神くんが…あっエッチなことばっかりしてくるからじゃない…はひいいいいぃぃ!?」 パンパンパンパン…ッ!! 「サンタに楯突くとストロークの速度上げちゃいますからね」 「あくぅぅっ!!ふあっひあっあおっ!!んおおおっああああ〜っ!!すっごく気持ちいいわイッてもイッてもアクメが来るのぉ〜」 「かえでさん、早くハイハイしてくださいよ。なんのために今日まで特訓したと思ってるんですか?」 「ひっ!あひっ!!アソコ犯されながらじゃムリよぉ〜…!!……おうっ!?ほぉ…っほああああぁ…大神くんの精液ぃまたいっぱい出されてりゅうぅ…」 「ソリが牽けない上にサンタを運べないなんてダメな淫乱トナカイですね。しかたないな。俺が手押し車してやりますから…」 ズブブブブブブブッ…!! 「あああああ〜っおちんちん!!大神くんのおちんちんっもっと奥まで入ってきたぁぁ〜あはははっ」 「――それから…、これはサンタに迷惑かけたおしおきです!!」 ズボオオオオッ!! 「おほおおおおお〜っ!?」 大神はかえでの腹に手を回すと、アイリスのプレゼントにラッピングしたネックレスの細長い箱を、かえでの肛門に無理矢理押し込んだ。 「へはっ…?やあぁ!大神くん、お尻に何して…!?んはあああああっ」 「よし、全部入ったぞ!後背位だと、ヒクヒクしてるかえでさんのアナルが丸見えですよ部屋に着くまでに落としたら、またおしおきしますからね?」 「あああああ〜んっふふふっ、大神サンタくんたら興奮してるのねおちんちん、さっきよりもっと固くなったわよ」 「そうですね。――かえでトナカイさんがこれしてくれたらもっと興奮するんだけどな…」 「ん…っ!?やあっ!な、なにす…んんっ」 かえでは猿轡を咬ませてきた大神を涙目になって見つめた。 「トナカイが人間の言葉を話したらおかしいですからね」 「むううう〜っうんむううぅ〜(いや〜ん。これ取って〜)」 「ははは…!声が漏れないから安心して向かえますね。ほら、早く行きますよ。かえでトナカイさん…っ!!」 ドピュッ!!ブピュブピュピュ… 「むぐうううううう〜っ(大神くんに中出しされてまたイッちゃう〜っ」 かえでトナカイは大神サンタのぺニスに膣を犯されながら両足を抱えられ、腕の力だけでアイリスの部屋へと進んでいく。 ふつうの女性ならバテてしまうだろうが、その筋力はさすが陸軍中尉といったところか! 「うっ…腕に力が入っていると彼処が締まっていいですね」 「んむうおぅっ!!ふーふーふー…」 「ははは!乳首床にこすりつけるのって、そんなに気持ちいいんですか?ほらほら!おっぱいオナニーしてないでさっさと進んでくださいよ!!トナカイは自分より子供を喜ばせるのが仕事でしょう!?」 バシーン!!バシーン!! 「んほぉふおおお〜っ(大神くんのおしおき気持ちいいぃ〜お尻をムチで叩かれちゃってるぅ〜」 ぷしゃああああっ!! 「――着いたか。フフ、潮噴いてないで入りますよ?かえでトナカイさん」 「んふぅ…。――んぐぉおおおおお!?」 ズコズコズコ…!! 「はぁはぁ…っ!!その前に一回ヌカせてくださいね――うおっ!!で、出るぅ…っ」 ビュルルルルルッ!! 「んうううううううぅぅ〜っ(さっき出したばかりなのに大神くんったら元気なんだから…そ…そんなに出されたら絶対妊娠しちゃう〜っ)」 「ふぅ…出た出た♪行きますよ、かえでさん」 「んふぅ…ほふ…ほふぅ…」 スッキリした大神サンタはベルトを直すと、アイリスの部屋のドアを開けた。 「よく寝てるな…。起こさないうちにプレゼント、プレゼント…と」 ズボッ!! 「んほおおおおおぉ〜っ」 「叫ばないでくださいよ。アイリスが起きちゃうじゃないですか」 ズボボボッ!!ぐりっぐりっぐりっ… 「んほおっほおっほおうっ…(ふふふっ、大神くんにフィストファックされちゃった…)」 大神サンタはかえでトナカイのアナルに腕を突っ込んでプレゼントを取り出すと、アイリスの枕元に静かに置いた。 「メリークリスマス♪アイリス」 「う…んん…」 「さて、アイリスが起きる前に退散しましょうか」 「――んふぅ…っ!んうう〜っ」 「かえでさん、どうしたんですか?股なんか押さえて…」 「んんん〜っ!!くふぅ〜ん!!(ああああ…。おしっこしたくなってきちゃったわ!大神くん、おトイレに行かせて〜!!) 「…ひょっとしてトイレですか?」 「んむっ!!(そ、そうよ!!)こくこくこくっ!!」 「裸でいるから冷えちゃったんですね。わかりました。トイレに連れて行ってあげますよ」 「んふ〜ん…(ほっ…、助かったわ。大神サンタくんは優しいわね)」 ズブブブッ!!ズンッ!! 「んおおおおお〜っ!?」 「ははは、ちょっと漏らしちゃいましたか。間に合わないようなら廊下でしちゃっていいですから」 「んおおおっ!!おおおおおおおおっ!!(や、やめてぇ〜っ!!おしっこしたいときにズボズボされたら私ぃ〜)」 「今すぐ小便したいからsexやめろですって?サンタを置きざりにするつもりですか?そんなわがままトナカイにはおしおきですよ。俺をイカせるまでアイリスの部屋から出しませんからね!?するならここでしてください」 「むぐううう〜っ!!!(いやああ〜っ!!!アイリスの部屋でするなんていやああ〜っ!!)」 「せっかくだからトナカイらしいポーズでしてみましょうか」 大神はかえでを後ろからズコズコ貫きながら片足を上げさせて、壁のほうに体を向けさせた。 まるで犬が電柱におしっこするようなポージングである! 「んぐううっ!!むうううっ!!むうううっ!!(いやあああっ!!こんなポーズいやあああっ!!)」 「背徳感を味わいながらの放尿は気持ちいいですよ?かえでさんほら、しー、しー♪」 (いやああああっ!!漏れる…っ!!漏れちゃううう〜っ) ジョロ…ジョロロロロ…。 「ほ…おおおおぉぉ…」 かわいい壁紙に黄色い染みが広がっていくにつれ、アイリスの部屋にアンモニア臭が漂っていく。 (あああああ…!ごめんなさいね、アイリス…。かえでお姉ちゃんね、大神お兄ちゃんにおしっこしてるところ見られるの大好きなのよぉ〜)」 きゅうううっ 「くぅっ!部下の部屋で小便しながらイカないでくださいよ…っ」 ドプドプッ!!ビュクーッ!! 「んおおおおおおお〜っ」 「ははは…!かえでさんの腹と腟、俺のザーメンでパンパンになっちゃいましたね。妊婦みたいに腹膨らんじゃってますよ」 大神に猿轡をはずされると、かえでは恍惚の表情で笑いながら大神にキスをした。 「来年は本当の妊婦になって、大神くんの赤ちゃんを産んであげたいわ…」 「ありがとうございます、かえでさん来年もヤりまくりましょうね」 「あん、今年もまだまだヤりまくるわよ!大神くん早くあったかいお部屋に戻ってsexしましょうよ」「いいっ!?まだヤるんですか!?」 「あたりまえでしょ?今夜はクリスマスなんだから…」 「かえでさん…――メリークリスマス」 「メリークリスマス♪大神くん」 そのあと隊長室に戻った大神とかえでは、クリスマスが終わるまで部屋から出ることなく愛し合ったという… [*前へ][次へ#] |