小説
愛情表現×破壊衝動(ドフロ)
※ヤンデレ、グロ
*****
嗚呼
また愛の証が身体に刻まれる
ーーーーー
「ひッ…やメっ……ッ！？」
「フッフッフッ…愛してるぜ、ロー」
いつも俺が使っているメスは今、ドフラミンゴの手の中
切り裂かれた手首
傷口から血液が大量に流れる
「フッフッ…赤くてきれェだな」
「あ…ぅあアアァ……！！」
傷口に唇が落とされたと思ったら
そのまま長い舌が這う
「ッ…ドフラ…ミ…ゴ」
「・・・フッフッ何だよ」
「お前…俺のこと本当に・・・」
苦痛で歪む表情
身体中の赤
ドフラミンゴの派手なピンクも今じゃ赤く見える
「愛してる…のか？」
上がる口角
聴こえる高笑い
そして
肉を抉るメス
「ッあ"あ"あァアアぁ！！！」
「フッフッフッ！愛してるぜ壊したくなるほどに！！」
愛してる？
痛い、苦しい、怖い
俺には・・・
ドフラミンゴがわからない
破壊衝動
俺に刃を沈ませ
愛を囁く
これが
愛情表現
痛いのは嫌いだ
だけど
ドフラミンゴの愛は
・・・欲しい
ーーーーー
愛に酔い
愛に狂う
苦痛と共に得られるものが
愛だと言うのなら
俺はその刃を受け入れる・・・
*******
最初は嫌だったけど受け入れることにしたローさん
ドフラさんの愛は大きいよ！
グロいの好きだけど文書けない・・・
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