dream
見るな触れるな近づくな!!
そのときあたしは船長に呼ばれ、船長の部屋にいた・・・
『船長〜?呼び出しといてなんなんですか〜?』
「・・・」
『ベポ達と遊んでたのにぃ〜』
「・・・・」
『船長!!用がないなら戻りますからね!!』
そう言ってドアノブに手をかけたとき・・・
「・・・ディアナ!」
『・・・はぁ・・・何ですか?』
「俺の向かい側に座れ」
『・・・はいはい・・・』
仕方なく座ってみたものの・・・
また黙り込む船長・・・
『あの〜・・・船長??』
「なぁ・・・」
『はい?』
「お前・・・デカくなったな・・・」
『・・・あ〜!!なんかこの頃また身長が・・・・』
ふと船長をみると目が合わない・・・・
目線の先をたどると・・・
(・・・船長は何を見て・・・・・っ!!!)
『船長!!どこ見てんですか!?』
「いや・・・だからデカくなったなって言っただろ?お前のむn『きゃあああ!!ベポぉ!!!ここに変態がいるよぉ!!!』
部屋から出ようと立ち上がると、
腕をつかまれ引き寄せられる・・・
「それにしても随分成長してるな・・・前より一回りは大きく『変なこと言うなぁ!!』
「そして今までより柔らかそ『やぁぁああ!!』
「なぁ、ディアナ・・・」
『絶っっっ対にダメ!!ってかイヤです!!』
「まだ何も言ってないだろ?」
『目を見れば何を言うかなんて検討がつきます!!』
「わかってるなら少しくr『いやです!!!!』
やっとのことで抜け出し、ベポ達の元へ・・・
『ベポぉぉ!!!!』
「ど、どうしたのディアナ!?」
『船長が!船長がぁ!!!』
皆が首をかしげる・・・
「キャプテンがどーしたの?」
『船長の・・・・セクハラぁ!!!』
(((・・・あぁ・・・それか・・・)))
「ディアナ・・・それは今に始まったことじゃないだろ?」
『でも、キャスケット!!』
「まぁ・・・がんばれよ!!」
『え?ちょ!・・・ペンギン!?』
「・・・ディアナ・・・ごめんね・・・キャプテンは、どーすることもできないよ・・・」
『ベポまで!?』
そんなときだった・・・・・・
「ディアナ・・・・ここにいたのか・・・探したぞ?」
『せ・・・船・・・長』
そしてあたしゎ強制連行・・・・
3人は哀れみの目であたしを見ていた・・・
(助けてよぉ!!!)
そして着いたのが・・・
やはり船長の自室・・・・
「逃げるとはいい度胸だな・・・(ニヤ」
『え?・・・船長?』
「覚悟しろよ?」
『・・・・・・・え?』
(いやああああああああああ!!!)
(ディアナ・・・・どーなったろ?)
(まぁ・・・・ただじゃすまないよな・・・)
(でも俺達じゃ・・・なぁ?)
(((ごめん!ディアナ!!)))
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すいませんでした!!!!!
一番最初なのにこんな変態にして!!!
もー酷すぎですね・・・・
ディアナ様・・・・
ここまで読んでくださってありがとでした!!!
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