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ワンピース
シーザーとモネとの対面
扉を開けるとそこにいたのは・・

シ「おい!ロー、侵入者がいるらしいな!・・・って・・」

モ「あら?あの人たちじゃない?」

シ「誰だ!!・・・あ・・・あいつは」

モ「マスター少しお待ちを・・」
モネが調べ始めた

モ「肩にハトを乗せているのが冷酷なる殺戮兵器、ロブ・ルッチ賞金は5億。隣の女性が泡使いカリファ、1億5000万。その隣の鼻が長い男が剣術使いカク、3億。マスクの男が鉄人間スパンダム、5000万。」

「あははははは!鉄人間・・あははは!!いつ聞いても面白い!!」

ス「わ、笑うな!!」

カ「わははは!フランキーみたいじゃ!」

ス「あんな奴と一緒にするなー!」

「あはははは!」

モ「それで、ローの帽子をかぶってる女性が一角獣クミ、15億・・です」

シ「!!あれが!クミか!・・・・だが、何故ここに来た・・」

「んー?あぁ、観光!それと、私はローの友達だからよろしく!出るときはローと一緒だから!」

ロー「は!?聞いてねェぞ!?」

カ「まァ、決まった事なんじゃ・・」

カリ「ふふ・・」

「あ、そうだ。シーザー」

シ「な、何だ・・」

「子供たちは何処?」

シ・モ「!!!」

シ「何故、それを・・」

「あははー、まァ、色々とね・・」

シ「ローてめェか!」
シーザーがローに手を出そうとすると・・

「・・剃!!」
シュン!!パシッ!!

「おおっと・・ローは友達って言ったろ・・?」

シ「!!(は、速い・・)・・すまねェ・・」

「あはは、わかればいいんだよ」

ルッチ「シーザーの奴、驚いてんな」

カ「わははは!あたりまえじゃ」

カリ「剃も使いこなしてるわね・・」

ス「いつ見ても速いな・・・」

ロー「・・・・;(シャボンディの時はあんなに強かったか・・?)・・・」

モ「・・・(若様に連絡した方がいいわね)」

「あ、モネさん私達部屋ないんだけど・・貸してもらえないかな」

モ「いいわよ、ローの隣の部屋をどうぞ」

「ん、ありがとう・・ロー案内してー」

ロー「・・分かった」
クミ達はローに付いてった


部屋内にて・・

「あははー、見たー?シーザーのマヌケ面」

カ「わははは!あれは傑作じゃのう」

ス「自分の方が強いと勘違いしていたんじゃねェか?」

ルッチ「きっとそうだろう・・」

カリ「ふふ・・見た目で判断するとは、セクハラね」

カ「それにしても、モネとかいう秘書はシーザーよりも頭の回転が早そうじゃ」

ルッチ「ああ、そうだな・・おれ達の情報もすごい速度で入手してたしな」

カリ「かなり目を張らないと危ないわね」

「うん・・」

ス「まァ、とにかくねるか・・」



ロー「んで?何故お前らがいるんだ!?」

ルッチ「隣は男子禁制だそうだ」

カ「うむ・・」

ス「という事で」

3人「「「ここで寝かせろ」」」

ロー「しらねェよ!!」

カ「という事でおやすみじゃ!」

ルッチ「・・・・」

ス「おやすみー」
3人はどこかから持ってきた布団で寝た

ロー「おォい!!」

隣の部屋・・

「ふあ〜〜・・眠い・・」

カリ「ふふふ・・ねましょ」

「うん・・おやすみ」

カリ「おやすみなさい・・」



その頃、シーザーとモネは

シ「くそ・・あいつはマズイな」

モ「若様どうしましょう」

ドフ「まァ、お前らにクミは無理だ・・あいつは俺を殴った女だ・・」

シ「分かった。」

モ「ローはどうしましょう」

ドフ「あいつも、泳がしておけ・・」

シ・モ「了解」
ガチャ・・


朝・・
コンコンッ!!・・

「スースー・・んあ?」

カリ「スースー・・」

「誰だ・・?」
クミは扉を開けた
ガチャッ・・

カ「クミおはようじゃ!今から雪合s「眠い・・バタンッ!!」クミー!!」
どんどんッ!!
ガチャッ

「うるさい」

カ「いいじゃないか・・雪合戦しようぞ」

「いやだ・・あと1時間後に来て・・おやすみ」
バタン!!

ス「だから、やめとけって言ったんだよ」

ルッチ「そうだ・・それに今何時だと思っている・・7時だぞ・・?」

カ「普通じゃ」

ス「お前が普通でもおれ達は眠いの・・おやすみ」
二人はまた寝入った

「むむ〜・・皆してひどいわい!」
カクも布団に戻った

1時間後・・

「スースー・・ん?今何時だ・・?」

カリ「あら、起きたの?」

「あ、カリファおはよう」

カリ「うふふ・・おはようクミ。私はシャワーを浴びてくるわ」

「うん・・カクのとこでもいこっと・・」
クミは着替えて、コートも来た
コンコンッ!!
・・・

「あれー?寝てるのかなー」
ガチャッ
クミは扉を開けた

ロー「スースー・・」

ルッチ「・・・・・」

カ「グーグー・・」

ス「グカーグカー」

「あ、みんな寝てる・・・あはは、カクの寝顔可愛い」
クミが皆の寝顔を盗み見する

「スパンダム・・40のおっさんなのに寝顔は子供かよ」
そして、クミはローの所に近寄った

「・・これ以上近ずくと起きるな・・」
クミは遠くから見た

「おおー、いつもしかめっ面してんのに・・」
次、クミは向かったのはルッチの所・・・ゆっくり近づくと肩が上下に動いている

ルッチ「・・・」

「よし、寝ているな・・・」
クミは四つん這いになってゆっくり近寄った

「(あと、ちょっと・・・)・・・」
だが、クミは油断をしていた
ガシ!!

「ほえ?」
ぐい!!

「!!!」
クミはルッチに引っ張られて、そのまま布団の中に入った

「あ、ルッチ・・起きてたの?」

ルッチ「ああ、お前の独り言がうるさいんでね」

「うーん・・////出たい・・」

ルッチ「ダメだ・・オレの寝顔を盗み見しようとした罰だ」

「えェー・・ち、近い・・///」

ルッチ「新鮮な反応だなぁ?・・」
ルッチが耳元で話す

「!!///・・・はは離して・・」

ルッチ「ククク・・もう少しこのまま・・・って訳にも行かなさそうだな・・・」

カ「・・ルッチ・・分かっておるな・・?」

ロー「ロブ屋・・お前バラされたいか・・?」

ルッチ「ふん!お前らなんかにやられるほど俺はよわくねェ」

「あー、これはマズイね・・今の内に、剃!!」
ビュン!!

ルッチ「あ!クミ!」

隣の部屋・・

「ふう・・・・」

カリ「あら、クミどうしたの?」

「あ、うん・・何でもない」
すると、隣からドガァン!!ガッシャーン!!すごい音がした

カリ「あいつらは何をやっているのかしら!」
カリファが隣の部屋に行った

「あー、もういいや・・シャワーでも浴びて来よ」
クミがシャワー室に行く途中「この無礼者!!」ドガッドガッドガッ!!と聞こえた。その後は静かだった

「あ、聞いてなかったことにしよ」

クミがシャワー室から戻ると

「あ、カリファ・・」

カリ「ふふ・・お腹すいたわね」

「うん・・・ルッチ達は・・?」

カリ「今、寝てるわよ」

「あ、・・そうなんだ・・・ご飯って何処にあるのかな?」

カリ「分かんないから、昨日行った部屋に行きましょう」

「うん」
クミとカリファは部屋を出た

「あれ?スパンダムは?」

カリ「あの人はずーっと寝てたわよ」

「ある意味すごいね」

カリ「ふふ・・」


男たちは

ス「グカーグカー・・・ん?」
スパンダム起床・・

ス「部屋がボロボロだな・・ておい!お前らどうした?」
スパンダムが3人に近寄る

ルッチ「・・・!カリファめ・・」

カ「おぉー痛いのう・・」

ロー「くそー・・あの女覇気こめやがった・・」

ス「あ、何となく予想着いた・・」


クミ達・・

「あー、シーザーご飯何処?」

シ「ああ?モネに聞け」

「モネさん、ご飯は何処で食べる感じ?」

モ「今から持ってくるわ」

「うん、ありがとう」
クミとカリファは傍にあったソファに座った

シ「おい、お前幻獣種だってな」

「ん?そうだよー。モデルユニコーン・・何?みたいのー?」

シ「シュロロロロ・・いやいい・・」

「ふーん・・」

バン!!

「んー?」
クミが扉の方を見ると

兵士「マスター!」

シ「どうした!」

兵士「それが・・・」

シ「ああ?はっきりしろ!」

「あ、分かった・・・カクたちが喧嘩してるんでしょ」

兵士「は、はい・・」

「んー、一発殴ってこようかなー」

カリ「ウフフ・・懲りてないみたいね・・クミ直々ね」

「あははー」
クミとカリファは歩き出した

シ「シュロロロロ・・オレの研究所をこわすんじゃねェよ」
シーザーもクミ達のあとについてった



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あきゅろす。
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