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ワンピース
パンクハザート島上陸!!

ゴォォオ・・・

「あァ〜・・暑い〜・・」

カ「本当じゃのう・・・暑いわい」

ジャ「赤犬のせいだー・・」

ルッチ「・・・・;」

カリ「こんなに暑いなんてセクハラだわ」

ス「おおォーー・・・暑い」

ブ「予想以上だ」

フク「ちゃぱぱー・・」

クマ「あァ、暑いぜェ〜」
ただいま、パンクハザート島付近にいる。火山地帯の方だ。

「やばい〜〜・・」

ルッチ「こんなところに来てどうすんだ・・・」

「あぁ・・今から電話するから待って」

カ「誰に・・?」

「まあ、待ってて」
プルルルルルガチャッ「誰だ?」

「あ、ロー?おっひさー」

ロー「!!クミか!?」

ルッチ「おいおい・・まさか」

カ「今、はっきり言ったのう」

カリ「また、あいつに会うの?」

ジャ「何であいつに電話すんだ?」

「あははー、ロー・・今、パンクハザードの中にいるでしょ?」

ロー「!!何故!!・・」

「あはは、それよりさー私たちも入りたいからシーザー・クラウンに私たちはローの部下って事にしといて」

ロー「はあ!?何言ってやがる!!」

「じゃあ、雪山の裏に船を回すから、来て」

ロー「無理やりじゃねェか!おい!「じゃあねー」ガチャ・・」

「あ、・・まぁ、詳しいことは後で話すから今は島の裏側に向かおう」

ルッチ「雪山?」

「うん、こっちの火山は赤犬、雪山は青キジのせいだから・・・・あ、コート来た方がいいよ」

カ「今度は寒いのか!?」

「うん」

ジャ「そういえば、シーザー・クラウンって誰だ?」

ルッチ「はぁ・・知らんのか?流石は犬だな」

ジャ「んだとォ!?」

「あー、喧嘩すると殴るよ」
ルッチとジャブラが静かになった

「えーと、シーザーは3年ぐらい前にこの島で大爆発させたおとこだったかなー。その頃、この島は実験体の囚人でいっぱいだったらしいよ」

カリ「私も聞いた事があるわ」

カ「うむ・・確か賞金は3億じゃな」

「そうなのー!あと、ローの賞金もすごいよ」

ス「ん?いくつだ?でも、七武海に入ったからリセットだろ?」

「うん、賞金は4億4000万ベリーだったかなー」

ジャ「かなり高ェな」

ス「・・はぁ・・ん?何か寒いー!」

カ「ホントじゃ・・コートを持ってくるわい」
他の人達も取りに行った

「おー、寒い〜・・ん?」

カ「お!」

ルッチ「来たな・・」

カリ「本当に来たわね」

ジャ「あの、岩の裏か」

「うん・・ロー!!」
ローが出てきた。そして、船に飛んできた
スタッ・・

ロー「成程・・全員覇気使いか」

「うん」

ロー「はあ・・それで?何ようだ」

「さっき言ったとおりだよ」

ロー「何しに・?」

「んー、観光」

ロー「観光で来るようなところじゃねェぞ」

「いいじゃん、別に」

ロー「・・・まぁ、いい。あいつはバカだからな」

「あはは!ホントだよ!シュロロロロ!って笑うし、キモッ!!」

ロー「お前・・何故知っている?」

「あ・・感?」

ロー「んな訳ねェだろ、「まあ、いいじゃないか・・」・・ロブ屋」

「あははー・・・あ、そうだ。ロー」

ロー「なんだ」

「べポたちのビブルカード頂戴」

ロー「!!・・」

「だって、持ってるはずだよね。仲間だもんね」黒笑

ロー「う・・」

ルッチ達(クミ・・・恐い・・)

ロー「仕方ない・・」
ローはクミにビブルカードを破って渡した

「ありがとう」

ロー「どうすんだ?」
クミは、ルッチ達の方に歩いてきた

「皆ー、いい?よく聞いて」

ルッチ達「?」
クミはローに聞こえない様に小さな声で話した

「1週間ぐらいしたらルフィ達がこの島にくるの」

カ「な、何じゃとォ!?むg「黙れーー!(ジャブラ)」・・すまん」

「それで、ローはこの島でルフィ達と海賊同盟を組んで「何ィ!!?(カク)ボカッ・・」・・そしてロー達はSADを壊して、その後ドレスローザに向かう・・・ここまでは、いい?」

ルッチ「ああ・・だが、ドレスローザっていったらドフラミンゴが治める国だろ」

「そう・・ローはドフラミンゴを討つため、そして、カイドウを四皇から引きずり落とすために・・」

ジャ「いや、待て待て・・カイドウは分かるが、何故ドフラミンゴもなんだ?」

「んー、それは、ローは元々ピンク野郎の部下で、でもある事件が起きてローは恩人をピンク野郎に殺される・・それで、ローは・・・」

カリ「かたき討ちってことね」

「んー・・そうなるかなー」

カ「じゃがのー、こんな大所帯で行くんか?」

「あははー、いや、私が選抜するよ・・それにピンク野郎は強い・・」

ルッチ「・・・で、だれにするんだ?」

「んー・・・そうだな・・・ルッチ」

ルッチ「分かった・・」

「とカリファ」

カリ「ええ」

「それにカク」

カ「了解じゃ」

「んー・・迷うなぁ・・う〜〜ん・・」
クミがウネウネし始めた

カ「かわいいのー」

ルッチ「そんなに迷うのか?」

「うん・・新世界の海、それにハートの海賊団と面識がある人がいないとだめでしょ?」

ルッチ「そうだな・・」

「ん〜・・決めた!!スパンダムも来るってことで!」

ス「え、えェー!!?恐い・・」

「あははー、大丈夫だって!!」バシッバシッバシ

ス「いてーよ・・わァったよ!いくよ」

「よし!じゃあ、ジャブラたちはゾウに向かってハートの海賊団と集合ね」

ジャ「・・・おれも行きてェ・・」

ブ「ジャブラ、いいじゃないか・・それにあんまり多くてもな・・それに船も心配だろ」

ジャ「・・分かった」

「流石はジャブラだ!!あははー」
すると

ロー「お前らいつまでコソコソ話しているつもりだ・・?」

「!!ぬああ!!・・・いきなり話しかけるなー!」

ロー「お前らがコソコソしてるからだろ!」

「むむむー・・ロー死にたい?」

ロー「ふん、お前もバラバラにされたいか・・?」

「はあ!?ローのくせに!」

ロー「んだと!?」
バチバチバチ

カリ「もう、おやめなさい」

「・・分かった・・」

ブ「じゃあ、おれ達は先に向かってるぞ」

「ん、気を付けて」

カリ「あ、そうだ。着いたら連絡頂戴」

ブ「分かった」

ルッチ「おい、野良犬」

ジャ「ああ?」

ルッチ「船守れよ」

ジャ「んなこと、てめェに言われなくたって分かってるよ!!」

ス「死ぬなよ?」

ジャ「いや、スパンダムが死ぬなよ?」

「あははー」

カ「まあ、とにかく・・海賊に喧嘩を売らない事じゃ!」

「特に、ジャブラとかジャブラとかジャブラとか・・・」

ジャ「全部俺じゃねェか!!」

ルッチ「ふん・・さっさと行きやがれ」

カリ「ふふ・・じゃあ、またね」

カ「数か月ぐらいじゃな・・まあ、気を付けるんじゃぞ?」

「あははー、皆気を付けてね、」

ス「連絡しろよ」

ブ「じゃあ、先に行ってるぞ」

ジャ「お前らも死ぬんじゃねェぞ」

フク「ジャブラは何気に皆が心配なのだチャパー」

ジャ「う、うるせェ!!」

クマ「あァ、よよい!皆さん〜体に気ィ付けてェ〜」
そして、ブルーノたちは行った

ロー「・・んで?お前ら本当に行くのか?」

「うん!ローの部下・・いや、友達という事で!」

ロー「・・それで、大丈夫なのか?」

ルッチ「大丈夫だろう・・どうせ、奴も海軍に追われている身だ」

ロー「・・そうだな・・じゃあ、行くぞ」
ローは能力で移動した

カリ「アレ本当に便利よね」

カ「まァ、いいじゃろう・・わしらには月歩があるんじゃ」

「そうだね」

ス「俺は・・?」

「あ、そうじゃん・・スパンダムは私に乗って私はユニコーンで行くから」

ス「そうか・・頼んだ」
クミはユニコーンになった。そして、ローの後を追いかけた

ルッチ「・・・はぁ・・月歩!」

カリ「ふふ・・月歩!」

カ「スパンダムばっかずるいのー・・月歩!」
3人も後を追いかけた

「あれれー?ローは何処だ?」

ロー「おい!クミ!こっちだ!」

「あ?あぁ、あそこか」
パカラパカラッ・・

ロー「ここからは歩いていく・・」

「あ、そう」
スパンダムをおろすと人間に戻った。そこに
ザッザッザ

ルッチ「ここから歩くのか?」

カリ「ほんとうに雪山ね」

カ「・・何処に行くんじゃ?」

ロー「あそこだ」

「んー?研究所?・・意外に近い」

ロー「近道だからな」

「ふ〜ん」
ザッザッザッザ・・・

ロー「着いたぞ・・」
ローが扉を開けた

「ほー・・広いね」

カ「本当じゃ・・意外に広いのう」

ルッチ「・・人が本当に住んでるとはな」

カリ「・・それに、何アレ・・ケンタウロス?」
カリファが指さす場所には足が動物の人間がいっぱいいた

ロー「あいつらはここの毒にやられて足が動かなくなったから俺が動物の足をくれてやったんだ」

「おー、ローやる〜!」

カ「それにしても・・」

ルッチ「・・ワニとかもいるぞ」

カリ「あれは、クモ?」

ス「頭に羊の角が付いてる奴もいるぞ」

「ほー、私が好きなのはあんな、中途半端な動物じゃないしー、もっとモフモフがいいしー・・・ローの帽子とかローの帽子とかローの帽子とか・・」キラリン!!

ロー「・・!?」

カリ「ふふ・・ロー逃げた方がいいわよ」

カ「もう遅いのー」

ス「あれは結構長く返さないんじゃねェか?」
クミはローの帽子を取ると自分の頭に乗せた

「あははー、モフモフ〜・・見て見て!カクー」

カ「ん?」

「ローの真似〜・・・気を楽にしろすぐに終わる」キリッ

カ「わははは!似とるわい!!」

ルッチ「ククク・・」

カリ「ウフフフ・・」

ス「ハハハハ!」

ロー「!!・・・おい、やめろ!」
ローが止めようとする。だが、クミは避ける

ロー「くそー・・もういい・・」
スタスタスタ・・・

「あ、怒っちゃった・・」

カ「わははは・・そっくりじゃったのう」

ルッチ「・・・ん?着いたようだ」
ローが大きな扉の前で止まった

「ほえ?ローここ?」

ロー「ああ、そうだ・・ここに、シーザーがいる」

ルッチ「・・・二人いるんじゃねェか?」

ロー「ああ、秘書のモネだ・・」

「あ、美人秘書さん?・・でも、カリファの方が似合いそう」

カリ「もう、クミったら・・///」
カリファが照れている

「あ、照れるカリファもかわいいー」

カリ「・・・//」

ロー「はぁ・・開けるぞ」

「ほーい・・」
ギィーーー!



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あきゅろす。
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