ワンピース
まぢか・・・
こちら長官室・・・
長「それで?どうしてお前らがいるんだ?クミ」
「長官、セクハラです」
長「えぇえ!?カリファの真似するなぁあ!」
カリ「セクハラです」
長「拒否ったから!?」
「とにかく、今から、カリファと買い物に行くのでお金ください、いえ、くれ」
長「最後おかしくねーか!?、まあいい持ってけ」ジャラ
「こんなに良いんですか?」
長「ああ、だが・・・」
「だが??」
長「こいつらをどうにかしてけ」
「こいつら??」
んー?そういえばこの部屋にまだ他の人がいたような・・・、私がソファの方を見るとルッチとカクがいた
正直、気づかなかった・・カリファを見ていると気づいていたようだ
「あれー!?ルッチとカク何時からいたんですか?」
カ「さりげなく酷いのう、おぬしたちが来た時からずっとおるぞ」
「何でいるんですか?」
ル・カ「お前(お主)と買い物行くため(じゃ)」
あーそういう感じですかー・・・こまったなぁー・・・・!!!そうだ!!
「カリファぁどうしよう・・私女の子二人がいいなあ」ウルウル
カリ・カ・ル(!!!///////かっかわいい)
カリ「そっそうね、二人で行きましょう」
ル・カ「おっまっ待て!俺(わし)もいく」
と二人が言うと、カリファが
ジロリッ!!!
ル「!!・・・しょうがない二人で行って来い」ショボーン
カ「(カリファ怖っ!!)・・うっうむ」ショボーン
おおカリファすげー!!〈パチパチ〉
「じゃあ、行ってくるねー」
カリ「それじゃ、失礼するわ」
バタンッ
長(カリファすげえなー、あの二人が静まったぜ、まあ、それよりそろそろジャブラとクマドリとフクロウが帰って来るだろうからうるさくなる前にこの二人を退かさなければ)
長「おっおい、用が終わったなら早k(バタンッ)!!」
ジャ「ぎゃははー!長官今帰ったぜー・・何でカクと化け猫がいるんだ?クミにでも振られたか?」
ル「ビクッ」
長(あーもーお前そこ触れるなよ!!)
ルッチがゆっくりと立った
ジャ「お!やるか?」
だがルッチはそのままジャブラの横を通り過ぎた
ジャ「なっ何だ!?おい!カク!化け猫はどうしたんだ?」
カ「知らん」プイッ
ジャ「はあ?」
カクも出て行った
ジャ「一体何だっていうんだ?なあ、長官、あの二人どうしたんだ?」
長「さっきクミとカリファが買い物に行ったんだが、その時クミがカリファと行きたいって言ったから、二人はただ拗ねてるだけだ」
ジャ「ぎゃーっはっはっはー!それは傑作だなー!」
ジャブラが爆笑してると
クマ「よよい!あ〜今さ〜っき〜ふ〜たり〜をみ〜た〜ぜ〜、あと今〜フク〜ロ〜ウ〜がこ〜の〜はな〜し〜をひろめ〜に、い〜った〜ぜ〜」
ジャ・長「なっなに!?」
そのころ、カリファとクミは、
「うわー!!すごーい!私海列車に一度だけでいいから乗ってみたかったんだよねー」
カリ「あら、そうなの、じゃあ、新しい思い出になってよかったわね」
「うん!。あっ・・・きれい」
カリ「ふふふ、ここは水の都ウォーターセブンよ。」
「おぉ、ここがウォーターセブンか、きれいだね」
カリ「そうね、着いたわよ。まずはどうする?」
「うーん、お腹がすいたからご飯にしよう!!」
カリ「じゃあ、水水肉のレストランに行きましょう」
「うん!」
うわー!、マンガで見たとおりじゃん!ていうかみんなって何歳だろう・・
「ねえ、カリファ」
カリ「ん?何かしら?」
「あのさカクたちって何歳なの?」
カリ(いきなり変なことを聞くわね)
カリ「えーと、確かカクが18でルッチが23ジャブラが30ブルーノが25クマドリが29フクロウが24そして私が25よ」
「え・・・まぢか・・・」
もうすぐで始まるじゃん!潜伏任務・・
私がボーっとしているとカリファが
カリ「クミ?どうしたの?顔色が悪いわよ」
「!はっ・・ごめんなさい、ちょっと考えことしてました、あーお腹すきましたね早くご飯のお店に行きましょう!」
カリ「えっええ。(何か困ったことでもあるのかしら)あそこの店よ」
「おしゃれな店ですね早く食べましょう」
カリ「そうね、早くしないと服も買えないわ」
二人がご飯を食べている間、こちらエニエスロビー長官室・・・
長「んで?みんなそろって何でここにいるんだ?」
ル「クミを待っているんですよ」
カ「そうじゃ、クミ・・早く帰ってこんかのう」
長「はあ・・まだ1時間ぐらいしか経ってねえぞ」
ジャ「まあまあ長官、カクも化け猫もそれだけべたぼれなんですよクミに、まあ俺もこの二人に渡しませんけどね」
ル・カ「!!!なっなんだと(なんじゃと)」
ル「おい、野良犬のくせに何ほざいてやがる」
ジャ「ああ??お前こそ化け猫が!!」
ゴゴゴゴゴゴ!!
フ「またやってるちゃぱー」
ブ「懲りないな」
長「お願いだから、俺の部屋で暴れるなーー!!」
青「あのさ、そのクミちゃんってかわいいの?」
カ「あったりまえじゃー!わしが惚れた女じゃからのう・・・・・って・・・ん?」
みんな「!!!」
長「たっ大将殿いつからこちらに?」
青「んー、ロブルッチたちが人獣化した時から」
長「ほぼいましたね、って今日はどういったご用件で?」
青「ああ実はこれから君たちにやってもらう潜伏任務の事で来たんだけど、この司法の島ですごい噂を聞いてね、んでその内容を確かめに来たんだけど、本当だったみたいだね」
ル「その噂とは?」
青「ロブルッチとカクがクミちゃんって子に振られたって話とその子は異世界人だってこと」
みんな「!!!」
長「!!!ふっフクロウ!!お前喋っただろ!」
フ「ちゃっちゃぱぱーー・・・すべて話してしまったチャパー」汗
ル「フクロウ、お前いい度胸してるな・・ああ?」
カ「じゃからわしがさっき廊下を歩いたら笑われたんか、のう?フクロウ・・・」
ゴゴゴゴゴゴ!!
ゴンっドガっ・・・フクロウ気絶・・・
青「・・・・まっまあそれはいいけど、ねえスパンダムちゃん、異世界人ってことは本当?」
長「うっ・・・・はい、本当です、」
青「その子は今どこにいるの?今から呼べるの?」
長「はっはい!、ただいま!」
プルプルプルガチャッ
カリ「はい、長官どうしましたか?」
長「おっおお、カリファか「セクハラです」返事したから!?まあいい、とにかく今すぐ帰ってこい、今青キジ殿がいらっしゃっていてクミに会いたいそうだ」
カリ「!!分かりました」ガチャ
長「ふう、もうすぐで帰ってきm・・・」
青「ぐがーー」zzZ
みんな(えーーー!寝てるーー!)
こちらカリファとクミ・・・
「えー、帰るのー?」
カリ「しょうがないわ、服ならまた買いに来ましょう」
「はーい、でも、青キジさんがどうして私に会いたいのでしょうか?」
カリ「あなたのうわさはフクロウがほとんど島中に流したから、興味を持ったのかも」
「えー、興味持ってほしくない」
そんな会話をしながらエニエスロビーへ向かう二人だった
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