ワンピース
初めての仕事♪と買い物の誘い!
私は息苦しさで起きた
うーーん・・・苦しい・・・そして、顔に何かが当たっていた
「!!!もじゃもじy(ドガッ)「うるせぇ」・・・すいません」
ん?どうしてルッチは私を抱き枕にして寝てるんだ
「あのー、ルッチー、どうして私を抱き枕にして寝てるんですか?」
ル「ここが俺のベッドだからだ、そんなことよりコーヒーを淹れろ」
「ああ、はい・・って話逸らしましたね?」
ル「いいから、淹れろ」
「はーーい」
そして、私は給仕室に行くことにした。
「すみませーん、誰かいませんかー?」
ギャ「あら、あなた見ない顔ね、どうかしたの?」
「あ、昨日からルッチさんの雑用になりましたクミです。よろしくお願いします。」
ギャ「かわいいわね、私は給仕のギャサリンよ、よろしくね」
あっ・・思い出したこの人ジャブラが好きな人だ
ギャ「そういえば、なにしに来たの?」
「あっそうでした、ルッチさんにコーヒーを頼まれたんです」
ギャ「ルッチさんは、ブラックをよく飲むわ、こっちに来て淹れ方教えてあげる」
「ありがとうございます!!」
ル「クミ遅いな、また道に迷ってるのか(コンコンッ)ん?誰だ」
「クミでーす、両手が塞がっているので扉を開けてください」
ルッチはソファから降りてゆっくりとした歩調で扉を開けた
「あ、ありがとうございます」
ル「ああ」
「今淹れますね」
私がコーヒーを淹れていると何か視線を感じた。まあ、だいたい予想はついていますけど、私が視線の先を見てみると予想が的中ーー!!ルッチがじっと見ていた
「あのー、そんな風にじっと見られると緊張するのですが・・」
ル「何だ、照れt「いません、ただコーヒーが淹れにくいだけです」ッチ」
「コーヒーできましたよ、どうぞ」
ル「ああ(ゴクッ)!!!」
「どっどうしたんですか!?そんなにまずかったですか?」
ル「いっいや・・(うまい、)お前本当に初めて淹れたのか?」
「はっはい、初めてです。美味しかったですか?」
ル「あ、ああ今までに飲んだことがないくらいにうまい」
「ほっ本当ですか?やったーー!!」
ル「ああ、初めての仕事にしては上出来だ」
「あっそういえば、初めての仕事だ」
ル「お前忘れてたのか」
「はっはい、忘れてました」きっぱり
ル「そういえばお前服はどうすんだ?」
「あーそういえばこっちに来た時のままの服ですね、どうしましょう、あっそうだ買いに行こう、長官にお金をもらって、あと誰を誘おうかな」
ル「俺が一緒n「そうだ!カリファさんを誘おう!うん、そうしよう!今すぐに誘いにいこーっと」(タタタタ、バタン!)・・・・・」
ルッチが固まっているといきなり扉が開いた!
カ「クミーー!!おはようじゃーー!!今から一緒におぬしの服をk・・・・あれ?クミはどこじゃ?おいルッチクミは何処じゃ?」
ル「カリファと一緒に服を買いに行った」
カ「なんじゃとぉ!?わしを置いて行っちゃったのか・・・よし!わしも連れて行ってもらおうかのう」
とカクが行こうとすると
ル「おい!待て・・俺も行く」
カ「!!(あのルッチが・・興味をもっているのか?)・・いいぞ!早くしないと行ってしまうぞ」
ル「ああ」
二人は一緒に長官室へ向かった
こちらはカリファを買い物に誘うためにカリファの部屋に来たクミ・・・・
カリ「あら、クミどうしたの?」
「あっあの、一緒に服を買いに行きませんか?」
カリ「!!(かわいいわね)いいわよ、今準備するから待っててね」
「はっはい!」
そして、ちょっと経ってから出てきたカリファにクミは釘づけだった
「かっカリファ!かっかわいい」
カリ「ふふふ、ありがとう。さあ行きましょう!」
「あ、待ってください!先に長官室に行ってお金をもらわないと・・・」
カリ「ああ、そうね。先にそっちに行きましょう」
この二人も長官室へ向かったのだった。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!