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ワンピース
よろしくお願いします
そして、間もなく長官室の扉が開いた

カ「今帰っt・・・??」

カリ「どうなってるの?」

フ「ちゃぱぱ・・・」

長「あっああ任務ご苦労、カク、フクロウ、カリファ」

カリ「セクハラです」

長「名前呼んだだけで!?」

おお、生で見たよ見ちゃったよ、もうあれカリファさんの定番だよね・・・パチパチ

私が拍手をしていると
カ「おぬしだれじゃ?」

「あぁ私はクミといいます。異世界から来ました。何故かルッチさん専用の雑用になりました。よろしくお願いします。」

カ「ああよろしくじゃ、それよりルッチよりもわしのメイドにならんか?」

「あーでも、きまちゃったことですし」

カ「ん?分かったと言ったな?「いいえいってません」なんじゃつまらんのう」
とカクさんが拗ねた。意外とかわいい

そして

カリ「カクセクハラよ。こんにちはクミカリファよ。よろしくね」

ぬおおーー来たーめっちゃ美人やんかーまんがより綺麗だー

「よっよろしくおねがいします。カリファさん」

カリ「フフフ、カリファでいいわ」

「はい!じゃあカリファよろしくおねがいします」と言ってにっこりと笑った。
その瞬間みんなが固まったように見えた

カ・カリ・フ・長(かっかわいい)


カ「わしもカクでいいぞ」

「わかりました。カク!」

カ(かわいいのう」

フ「ちゃぱぱー俺もフクロウでいいぞ。よし今から本島全域に噂を流しにいくぞ」

「だれのですか?」

フ「お前の事だちゃぱぱー」

「えぇーーー」
そしてどこかへ消えた・・・翌日本島が私の話でもちきりになるだなんて、誰も知らない

そしていつの間にか復活していたジャブラとルッチが

ジャ「ぎゃはは俺も呼び捨てでいいぞ」

「えー鼻にティッシュを詰めたまま言われても・・・」

ジャ「うっうるせー、いいか?呼び捨てだぞ?」

「はいはい分かりました、ジャブラ。これでいいですね」

ジャ「おっおう」

あー何か痛い視線を感じるなあ。だいたい誰かわかるけどね


「ルッチさん、どうかしましたか?」

ル「何故俺だけさんづけなんだ」

うわーなんか拗ねてるよー

「わかりました、ルッチ、これでいいですね」

ル「あぁ」

「それじゃあ皆さんよろしくお願いします」

全「ああ(ええ)」

「じゃあ部屋に帰りますか」

CP9のメンバーはみんな自分の部屋に戻っていった

長「おれのこと忘れられてね?しかもクマドリとブルーノいねぇし」

一人虚しくしゃべる長官だった・・・




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あきゅろす。
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