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ワンピース
体力を使う人獣型
クミがローが食事を終わらせるのをずっと見ていると

ロー「・・ガツガツ・・・・ん?・・何だ」

「・・ふふっ・・食べる所可愛いなって」

ロー「!!!///・・・俺は男だ!」

「・・そうだねっ」
クミがローの頭をなでる

ロー「!!・・ガキ扱いすんな!」

「・・ごめんごめん」
とか言いながらもなでる

ロー「・・・もう、知らねェ!」

「・・!!・・拗ねる所も可愛い」

ロー「!!・・・」
ローは無視をするとご飯を再開した
すると
プルルルル・・・

「!!・・」
クミの電伝虫が鳴った

ロー「・・・?」
ガチャ・・

「はーい、誰ー?」

?「・・街のいつもの路地に来い」

「!!!」

?「・・・切るぞ」
ツーツー・・

ロー「・・誰だ」

「ん?・・ファミリーの人だよ」

ロー「・・そうか・・」

「・・私は行くね・・ちゃんと食べてね?」

ロー「・・・フン」

「・・ふふっ・・」
クミは笑うと
シュン!!・・

ロー「!?・・き、消えた・・・!?」




「・・・・・月歩」
タンッタンッタン!!!・・・・
クミは街に着くと目的地に向かった
スタ・・

「・・・」
カツカツ・・
クミは角を曲がる

「・・・さっき一緒にローがいたんだから、もっと考えてよ」
そこに居たのは・・・

「・・ロシナンテ」

ロシナンテ(コラソン)「・・いいだろ、別に」

「?・・あ!・・まさか・・ローに嫉妬とか?」

ロシ「!!!!ち、違う!」

「・・ふふ・・嘘ね?」

ロシ「!!・・・・また・・読んだろ!!」

「・・えー?何か言った?」

ロシ「!!・・・・ったく」

「・・・?」

ロシ「俺があいつらに厳しくしている意味がないだろう?」

「・・いいじゃん」

ロシ「な!!」

「だって、私子供イジメるの無理だもん・・・うん」

ロシ「・・・」

「そういう人間だもーん!」

ロシ「・・・💢」

「あああ!!怒らないでーー!」
クミは必死にロシナンテをなだめる

ロシ「・・・それより、朝食のアレどうにかならないのか?」

「・・アレ?」

ロシ「・・ソース」

「ああ・・・だって、気になるんだもん」

ロシ「・・俺が無理だ」

「・・何が?」

ロシ「・・はあ・・・」

「溜息は酷いよ?」

ロシ「・・ドフィの事もそうだ」

「・・ドフィ・・?」

ロシ「・・・///・・その・・」

「ああ・・魅力の話?」

ロシ「!!////・・・そうだ」

「ふふっ・・・あんなの別に気にしてないし・・・それより、トレーボルが鬱陶しい」

ロシ「・・今度・・俺が殴ろうか?」

「ダメでしょーー!」

ロシ「・・何でだ」

「ダメダメダメ!!」

ロシ「・・・💢」

「また、怒ったーー!」

ロシ「・・・それより、ローはどうした?」

「え?・・今ご飯食べてるとこー」

ロシ「・・何処で?」

「鉄山」

ロシ「・・そうか」

「・・・?」

ロシ「・・俺は先に帰るお前は後で帰って来い」

「ほーい」

ロシ「・・・」
ロシナンテは帰ってった

「・・・もう!・・何なのよー!いきなり!」
プンプン怒るクミ

「・・そうだ・・・・」ニヤリ
クミは何かを思いついた
帰りにはソレを買って帰った

「・・ふふふ・・実行日は・・そうだな・・6日後でいいや」
パチン・・
指を鳴らすと荷物が消えた

「・・よし・・」
手ぶらでクミが歩いていると

チンピラ「・・よォ、ねーちゃん」

「?」

チンピラ2「おれ達と遊ばねェ?」

「・・・」

チンピラ「良いだろ?・・」

「・・・私は帰るんで」

チンピラ2「!!・・おいおい」
ガシッ・・
チンピラ2がクミの腕を掴む

「!!・・💢」

チンピラ「いいじゃねェか・・遊ぼうぜ?・・おれ達なら満足させられるぜ?」

「・・離して」

チンピラ2「いや、それはできねェな」

「・・そう・・じゃあ」
シュン!!
クミは移動すると
ドガッドガッ!!・・ドサァ・・!
二人を蹴ると地面に抑えつけた

「・・・」

チンピラ・2「「ヒイ〜〜〜!!」」

「・・・」
ガン!!ゴキッ!!

チンピラ「うああああ!!!」
クミが腕を足で折る

「・・次は・・何処が良い?」

チンピラ2「た、助けて・・くれ!!」

「・・私は海賊よ・・・海兵なんか呼ばれてもドフィが八つ裂きにするし・・・その前に私が貴方達を・・・殺しちゃう・・」
クミはニヤリと笑う

チンピラ「!!」

「・・・」
パチン・・
クミは鎌を取り出す
ギラッ・・

「・・ふふ・・・首を狩ってあげるわ」

「「「!!!!」」」
二人が恐怖で震える
クミが鎌を上げると

「・・・ニヤリ」
ヒュウ〜〜〜〜〜
何かが飛んでくる

「!!!」
クミは空を見る・・・方向はドンキホーテファミリーがいる方向だ

「・・何だろう・・」
クミがジッと見ていると

ロー「うわあああああ!!!」

「!!?・・・ロー!!」
クミは鉄の棒を出すとチンピラ達を地面に縫い付けた
グサッグサッ!!

「・・・」
シュン!!
クミはローの落ちる所に移動する

ロー「うわああああ!!」

「・・・!」
ボフッ!!・・・ドサッ!!

ロー「うっ・・!」

「・・・ふぅ・・」

ロー「・・?・・!!お前・・!」

「・・大丈夫?」

ロー「何で此処に!?」

「ちょっとねー」

ロー「・・それより!」
ローは急いでクミから退く

「?」
クミを起き上がらせると

ロー「怪我はねェか!?」

「!!!」

ロー「大丈夫か!?」

「・・・ぐすっ・・」

ロー「!?・・どうした?」

「・・いや・・ローが・・心配してくれるなんて・・・嬉しくて・・」

ロー「!!・・・き、気まぐれだ!」
ローはそっぽを向く

「・・ふふっ・・可愛い!」
ギュッ!!
クミはローを抱きしめる

ロー「うあ!」

「ふふ・・」
クミはローに頬擦りをする

ロー「!!・・・//」

「ふふっ・・・」

ロー「・・・・・ん?・・何だアイツ等」
ローがチンピラを二人指さす

「?・・ああ・・さっき私をナンパしてきたから、腕をへし折ってやったのよ」

ロー「!?・・」
ローは驚いていた、クミがそんな事をするなんて思わなかったらしい

「・・ふふっ・・・私を無理矢理連れ去ろうとしたのよ、これは自業自得よ」

ロー「・・・」
ローは二人をジッと見つめる

チンピラ「!!・・・」

チンピラ2「・!!」

「・・さて、あの二人をどうしましょう・・」
クミが二人に近づいて鎌をもう一度出す

ロー「・・・・」

「・・やっぱり死んどく?」
鎌を上に上げる

チンピラ二人「「ぎゃあああ!!助けてくれ!!」」

「・・・ニヤリ」

ロー「!!」
ガシッ!!
ローはクミに抱かれたままクミに抱き付く

「!!・・ロー?」

ロー「・・やめてくれ・・」

「・・・?」

ロー「・・お願いだ・・」

「??・・・分かった」
クミは鎌を消すとローを抱いたまま歩き出す
カツ・・カツ・・カツ・・

「・・あ・・そうだ」
クミは二人の方を見ると

ギラッ!
目が金輪になる

チンピラ二人「「!!!」」
ローには見えていない

「・・二度と私達の前に現れないで・・分かった?」

二人「「は、はい!!」」

「・・そう・・なら良い・・あと、自分で鉄棒を抜いてね」
クミは歩き出した

ロー「・・・」

「・・今日は大人しいね」

ロー「・・うるせェ・・」

「・・今日も一緒に寝る・?」

ロー「・・・」
コクン・・
ローは静かに頷く

「・・ふふっ・・」
クミがローを見るとローは俯いていたが穏やかな顔をしていた


帰ると・・
ガチャ・・
部屋に戻るクミ

「・・・あら?・・」

ロー「・・・すー・・すー・・」
ローは寝ていた

「・・・ふふっ」
ベッドに寝かす
コンコンッ・・

「?・・誰?」

ドフ「・・俺だ」

「!!・・ドフィ・・ちょっと待って・・今行く」
ガチャ・・
クミが扉を開ける

ドフ「・・帰ったようだな」

「・・何?」

ドフ「明日、コラソンと此処に行って来い」
パサッ・・
ドフラミンゴはクミに書類を渡す

「・・?・・・ちょっと・・遠いじゃんか・・」

ドフ「お前なら出来るだろ?」

「・・・まあ・・」

ドフ「・・頼んだぞ」

「・・はい」
バタン・・
クミは扉を閉めると書類を見た

「・・・あら?・・交渉とかじゃなくて・・賞金首を殺せって?・・・・首を狩って持ってくると・・・ふーん・・・」
賞金首を狩って、首を持って帰って来いという命令だった
賞金額は

「・・6700万・・かなり高い・・・・・・まあ、私には一瞬だけどー・・・!!」
クミはローの言葉を思い出す

ロー『・・やめてくれ・・・お願いだ・・・』
ローの悲しそうな顔・・

「・・・しょうがないもの・・・」
クミはシャワーを浴びに行った



次の日・・

ロー「・・・すー・・・」
パチッ・・
ローは目が覚める
そして、隣を見るがクミがいない

ロー「・・何処だ・・?・・・ん?」
置手紙を見つけた

ローへ
朝から任務に行って来るね!
帰るのは4日後ぐらいかなー・・・・
コラソンには気をつけてね?
もし、その部屋から出たい時は鍵が引き出しに入ってるからそこから持ってってね、出る時に鍵をしっかり掛けて頂戴
じゃあ、行ってきます
   クミより

ロー「・・・・4日・・・長い・・」
ローはクミの置いておいたご飯を食べると鍵を取り出し、廊下に出る
ガチャ・・・カチャカチャ・・
カギを掛けると鍵をポケットにしまい、後ろを振り向く
ドン!!

ロー「・・・!」

コラ「・・・・」
コラソンが居た・・

ロー「!!てめェ!!」

コラ「・・・」
コラソンはローを掴むと外にまた投げる
パリィ――ン!!ガッシャーン!!

ロー「・・!!・・・くそ・・・あのフザけた野郎・・!!」




そして、クミ・・・
プカプカ・・・
ボートに乗っていた

「・・やっぱり、一人旅が一番ねー」
クミが目的の島に着いたのは次の日だった

「・・あ!あの島だ!」
ボートを船に着ける
プルルルル・・・ガチャ

「・・ドフィ?私よ」

ドフ「ああ・・・クミか」

「今島に着いたところ・・・」

ドフ「そうか・・気をつけろよ、相手は能力者らしい・・・あと・・コラソンを置いてったか?」

「・・うん、だって・・コラソンと一緒にボートに乗ったら沈みそうなんだもん」

ドフ「・・ああ・・・そういう事か」

「うん」

ドフ「とにかく、油断をするなよ」

「はい」
ガチャ・・ツーツー・・
クミは電伝虫をしまうと

「・・・ふふっ・・・楽しみ」
森に入って行った

「・・・・・こんな所に賞金首がいるなんて思えないなー・・・・海賊なら船があるハズ・・・」
覇気で探すと一か所にたくさんの気配を感じた

「・・あそこね・・」
ザクッザクッザク・・・ガサガサ・・・

「・・!・・見つけた」
歩く事3時間・・
海賊船を見つけて、物陰に潜んだ

「・・船長は・・いないか・・・・瞬殺ね」
ドサッ・・
荷物を下ろすと
シュン!!・・・

海賊「おい・・船長は何処行った?」

海賊2「さアな?・・・・それより、早くコレを持ってくぞ」
海賊達が運んでいたのは食料だった
スタッ・・・

「それは果物?」

海賊「ああ・・そうだ・・・は!?・・」
海賊がクミを見ると
ドガァ!!!
クミの蹴りが炸裂
ガッシャァ――ン!!!

「「「!!!!」」」

「ふふっ・・・失礼っ・・・」

海賊2「貴様!!誰だ!!」

「え?・・私?・・海賊」

海賊3「!!!・・船長の首を狙って・・「うるさい」ドガァ!!!・・・ぐああ!!」
クミはどんどん敵を倒していく
ドガッバキッドガァアン!!!!ガッシャァン!!

「・・・ふぅー・・終わったっ・・・」
クミは靴を拭くと手摺に座った

「・・よいっしょっと・・・さてと・・船長さんは何処かなー?・・・」
ズカ・・ズカ・・・ズカ・・・・

「?・・」
誰かが船に向かって歩いてきた

船長「!!!!・・・これは一体!!」
船長は甲板に登って来た

「・・・」

船長「!!!・・誰だ!てめェ!!・・・子分達を・・!」

「・・私は、ドンキホーテ海賊団・・特別幹部クミ・・・・お見知りおきを」
クミは妖艶な笑みをしながら言う

船長「・・・ド・・ドンキホーテ・・・・!!・・」

「知っているのね?・・・・当たり前でしょうね・・・・・貴方は私達の条件を破りましたので・・・・・・契約通り・・・・処刑に来ました」

船長「そ、そんな・・・」

「・・6700万・・・・貴方の首を差し出して頂ければいいですよ・・?」

船長「無理に決まっているだろ!!」

「・・そうですか・・・」
スタ・・
クミは立ち上がると
パチン・・・ポン・・・パシッ・・
死神が持っていそうな鎌を出すクミ

「・・残念です・・でも・・・契約は契約ですから」
シュン!!・・・
スパァン!!!

船長「ぐあああ!!」
船長が倒れる

「・・終了・・」
クミが鎌を下ろすと
ズバァッ!!

「ううぅ!!」
クミは背中を斬られた
そして、振り返る

船長「・・フハハハハハ!!」
クミが真っ二つに斬った筈の男が立っていた

「・・何故・・」

船長「・・俺は・・・」
船長の姿が消える

「!!!」
声だけがする

船長「・・エアエアの実の能力者だ!!ハッハッハッハ!!!自然系だぜー!?」

「・・チッ・・・めんどくさい能力だな・・・」
クミは見聞色の覇気を使うが気体だから分かりにくい

「・・・あんまり出したくないけれど・・」
ゴゴゴゴゴ・・・・・!!!
クミの体が変化していく
牙が生え鋭い爪に尻尾、羽根も生え・・・大きさも2、3倍ぐらいになる

「・・・・フゥー・・・」

船長「な!!・・・お前まさか・・!」

「・・・」
クミはニヤリと笑うと
ガシッ!!・・・
船長の頭をわしづかみする

船長「うう!!」
ドガァン!!!・・・
地面に叩きつけると頭がめり込む

「・・オマエヨリモワタシノホウガ・・・ツヨイ・・・!!」
クミは元の姿に戻る
シュルルル・・・・

「・・ハァ・・ハァ・・・・・変身すると・・・ハァ・・ハァ・・・体力を使うんだよね」
ドサッ!・・・
クミはその場に横になると

「・・・寝よう」
眠った・・
クミが起きたのは二日後だった

「・・・すー・・すー・・・んん?」
ムクリ・・・

「・・あー・・・寝ちゃった・・・」
クミは鎌を出すと船長の首を狩ろうとするが
プルルルルル・・・

「!」
ピタッ・・・

「・・ドフィかな?・・」
ガチャ・・・

「はい」

ドフ「クミか!!」

「・・ドフィ?・・どうしたの?」

ドフ「どうしたのじゃねェよ!!お前二日も連絡取れなくて心配したんだぞ!?」

「・・ごめんなさい」

ドフ「何があった?」

「・・相手はエアエアの実の能力者で・・・人獣型を使ったんだけど・・・想像・・以上に・・・・・」

ドフ「おい・・どうした」

「・・あー・・能力使ったからかな・・・ハァ・・ハァ・・・・」

ドフ「おい」

「・・・ハァ・・ハァ・・背中をかなり深く斬られたんだけど・・・ハァ・・傷が開いたかも・・ハァ・・ハァ・・・」

ドフ「!!!・・何!?」

「・・ハァ・・ハァ・・・ご・・めん・・・」
ドサッ!!・・・ボト・・

ドフ「クミ!!おい!!」
クミは気を失った

ドフ「・・・!!」
ドフラミンゴはコートを着ると放送で伝える

ドフ「クミとの通信が途絶えた!!急いで、クミの元に向かう!!船を出せ!」

ベビー「え!?・・クミさんが!?」

バッファ「・・急ぐだすやん!!」
ベビー5とバッファローが出ていく

ディア「おいおい、クミがやられるって・・・」

トレ「コイツはやばいんじゃないかー?」

ピーカ「・・急ぐぞ」
3人も出ていく

ラオ「クミが危ないぞ!!」

ジョーラ「無事だといいザマス!!」
ジョーラはデリンジャーを抱えて出ていく

グラ「・・・」
グラディウスとラオGも向かう

マッハ「若があせっていただイーン!!」

セニョール「・・無事でいてくれているといいが」
他の人達も向かう

コラ「・・・・!・・(クミが・・!?)」
コラソンも向かう


そして、港では

ドフ「・・・!?・・全員来てどうする!?」

ジョーラ「全員クミが心配ザマス!」

ドフ「・・だが、ここを守らなければ元も子もないだろ!?」
そして、残ったのがセニョール、ピーカ、デリンジャー、マッハ・バイス、ラオGだ
ドフラミンゴ達は急いでクミのいる島に向かった

コラ「・・・;」

ベビー「クミさん・・・」

バッファ「・・きっと無事だすやん」

ジョーラ「・・・」

グラ「・・・・」

トレ「べへへへ・・・」

ディア「・・・」

ドフ「・・・」
全員静かだった
全力で船を進めた為半日で着いた

ドフ「急いでクミを探せ!!」
全員がクミを探す
意外に、島が広い為見つけるのが困難だ



その頃・・

「・・・」

船長「・・・・・」
クミは気を失っていたが船長も気を失っただけだった

「・・・・」

船長「・・・うっ・・・うう」
ムクリ・・・
船長が起き上がるとクミが隣に倒れている

船長「!?」
そして、立ち上がるとクミの横に落ちていた鎌を拾う

船長「・・・これで・・・お前を・・」
すっ!!
上に持ち上げると
一気に下した
ズバッ!!!

船長「!?・・何!?」
船長が斬ったのはクミではなく・・・

コラ「・・・・!!ギロ!」
コラソンだった
コラソンはクミを庇ったのだ

船長「・・・てめェもか!!」
船長がもう一度振りかざすと
ドガッ!!
スタッ・・・

ドフ「・・・・てめェ・・・誰のファミリーに手ェ出してんだ・・・?」
ドフラミンゴがキレていた

コラ「・・・・」
コラソンは息を荒くしている
すっ・・・
『ありがとう』

ドフ「!!・・・・待ってろ、すぐ終わる」
ドフラミンゴは静かに船長に歩み寄ると刑罰を始めた

船長「ぎゃああああああ!!!!」

コラ「・・・・」
コラソンはクミを抱いていた
そこに
タタタタッ!!

ジョーラ「若!!コラソン!!」
ジョーラ達がやって来た

グラ「!!」

ディア「・・・早く二人を連れてくぞ」
クミをバッファローの背中に乗せ、ディアマンテがコラソンに手をかす

コラ「・・・・」
すっ・・・
『すまない』

ディア「・・!!・・当たり前の事だ」

グラ「若!」

ドフ「あ?・・ああ・・どうした」

グラ「この船どうします?」

ドフ「・・片付けとけ・・・コイツの首は海軍に差し出す」

グラ「はい」

ドフラミンゴは船長を掴むと船の方に向かってった

グラ「・・・」
グラディウスは能力で船を爆発させると船に戻る


船内・・・

ジョーラ「急ぐザマス!」
クミとコラソンの治療を急いだ

ドフ「・・・海軍の駐屯所にコイツ持って行ったら帰るぞ」




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