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ワンピース
次の島は魚人島!!
潜水艇で潜水する事30分・・・

ペン「船長!!船を2隻確認しました!」

ロー「・・・おいクミ」

「・・まだ・・大砲の音が聞こえたらでいいよ」

ロー「・・・だそうだ」

ペン「はい!」
そして、大砲の音が聞こえると

「浮上して!」
船を浮上させた、すると大砲が止まる
ガコンッ!!・・・
タタタッ・・・

「ルフィー!!」

ル「!!クミか!?」
まだ、ウソップは来ていないようだ

「・・まだ、来てないのか!・・」

ナ「あれが・・クミの・・」

ゾ「・・ほう・・」

サ「クミちゅわ〜〜ん!!」
クミはガープの方を見る

ガープ「誰じゃあ!!」

海兵「ガープ中将!!ハートの海賊団の死へと誘う魔女と死の外科医です!!」

ガープ「・・ほう・・・」

「・・ガープ中将ーー!!」

ガープ「!!」

「ルフィを逃がしてやってよーー!!」

ガープ「それはできんわい!!」

「・・ええーー・・」

ガープ「お前もわしの邪魔をするなら!!沈める!!・・・拳骨流星群!!」
ガープが素手で大砲の弾を撃ってきた

ロー「・・!!素手かよ!」

「・・恐ろしい爺さんだ!」
クミは突風を吹いて大砲の弾を止めて軍艦に返した

「お返しするね!!」
ドガァン!!
軍艦に直撃

ガープ「なんて小娘じゃ!!」
どんどん撃ってくるガープ

「うわあ!!・・・大津波!!」
ゴゴゴゴ・・・・!!!
大津波を起こさせて軍艦に向けた
ガープの撃った弾は全てのみ込まれる

ガープ「何!?」

「・・へへっ・・」

ロー「・・俺の出番は?」

「ないと思われる」

ロー「・・はあ・・」
すると

ウ「意地張ってごめーーん!!!おれが悪かったァーー!!! 一味を辞めるって言ったけど・・・・アレ・・・取り消すわけにはいかねぇかなーー!!」

「・・ふふっ」

ロー「!?」
そして、ルフィが手を差し伸べるとウソップを船に乗せた

ル「クミ−−!!」

「!!」

ル「サンキューー!!!」

「うん!!」
そして、クミが作った大津波が凍る
パキィィ―――ン!!!!

「・・チッ・・・青キジめ・・」

ナ「こ・・凍った!?」

ロビ「・・まさか・・・青キジ・・!?」

サ「おいおい・・・」

そして、凍った大津波をガープが壊す
ボカァアアン!!!!

ガープ「やるわい!」

「・・な!!・・・やっぱり凶暴な爺さんだ・・」

ル「じいちゃーーん!!!」

ガープ「ん?」

「・・ロー!急いでここから逃げないと!」

ロー「!!」

「今からガープが・・・」

ロー「・・!!」
ガープはルフィに別れを言われて、しかも軍艦並の大きさの鉄球をルフィ達に投げた

「・・・・早く!!」

ロー「ああ!」
二人は急いで中に入ると

ロー「ペンギン!!全速で潜れ!!」

ペン「は、はい!!」
潜水艇で海に潜ると

「はあ・・・はあ・・・・」

ロー「何であんなデケェ鉄球を持ってんだ」

「さあ・・?」

ロー「それより、麦わら屋達は・・どうなった?」

「多分逃げた」

ロー「・・そうか・・」

シャチ「二人共大丈夫っすか!?」

ペン「まさか・・青キジが登場するなんてな」

「ふふっ・・・・私の大津波を凍らせたし」

ロー「・・分かっててやったんだろ?」

「・・・!」

ロー「もし、知らなかったら・・お前の事だ落雷か渦潮か竜巻でも起こらせただろう?」

「ふふふっ・・・やっぱり、ローは洞察力があるねェー・・」

ロー「当たり前だ」

「・・まあ・・もう少ししたらルフィ達から連絡が入ると思う」

ロー「とにかく、ブッチに戻るぞ」

「「アイアイ!キャプテン!!」」

「ふふっ」
クミは自室に戻った
ドサッ・・
荷物を置いて電伝虫を眺める
プルルルル!!!
電話が鳴った

「!!」
ガチャッ

ル「おれはルフィ!クミか!?」

「ルフィ!」

ル「さっきはありがとな!!」

「ふふっ・・」

ナ「ったく!また、無茶して!」

ウ「そういえば、アイツがお前の船長か?」

「そう!手配書通りの顔でしょう?」

「「「うん」」」

ゾ「・・剣士か」

「そう!しかも、医者なんだー」

チョ「あんなに・・・隈が凄いのに?」

「そうなのー」

ロビ「クミから離れない所を見るとかなり執着しているのね?」

「!!!!・・・まあ、1週間ぐらいいなかったからね」

ル「クミ!!おれ達、今から魚人島に行くんだ!」

「ふふっ・・・多分私の所もそうだよ」

ル「!!」

ロビ「会えるかもしれないわね」

「そうだね」

ゾ「次来るときは、クルーと船長を連れて来いよ」

「!!え?」

サ「そいつは良い!マリモにしちゃあ良い案だ」

ナ「良いんじゃない!?ねえ、ルフィ」

ル「いいぞ!!面白そうだ!!」

「楽しみにしてるー!!」

ゾ「また、捕まるなよ?」

「!!捕まらないよー!」

ロビ「もし、捕まってもクミにはナイトがいるもの大丈夫よ」

「!!///・・・ナイトって・・」

ナ「そうね、守ってくれそうだもの」

ウ「うんうん・・」

サ「ダメだー!クミちゃんのナイトは俺だー!」

「ふふっ・・・」

ゾ「アホか」

サ「うるせェな!マリモ!」

「・・・はははっ・・」

ペン「クミ!着いたぞ!!」
ドア越しにペンギンが言う

「分かった!」

ル「・・行くのか?」

チョ「おれ、もっとクミと話してェよ!」

「ふふっ・・・私まだ会ってない仲間がいるから」

ナ「仕方ないわ」

ル「・・・」

「じゃあね、皆」

ル「・・じゃあな!」

「ふふ・・・話したかったらまた連絡してね」

ル「おう!」
ガチャ・・ツーツー・・・

「・・よし!べポに潰されないように構えておこう」
ガチャァ・・・
クミは甲板に出る

ロー「遅かったな」

「ルフィ達と話してたの」

ロー「・・そうか」

「・・ふふっ・・・嫉妬?」

ロー「んな訳ねェだろ!///」

「ははっ・・・べポ達は?」

ロー「あ?・・あそこだ」
ローが指さすところにはべポが居た

「べポーー!!」

べポ「ん?・・クミ−−!!」
べポはジャンプするとクミに突っ込む
ドサァ!!!

「うわああ!!」

べポ「クミ−−!!久しぶりーー!」
べポはクミに頬擦りをする

「ははっ・・くすぐったいよお」

べポ「無事でよかったァー!」

「皆も元気で良かったよ」

シャチ「ったく!べポも船長と同じかよ」

ロー「・・あ?」ギロリ

シャチ「ヒイィーー!!す、すいません!」
シャチはクミの後ろに隠れる

「!!・・あはははは!!」

シャチ「笑うなよ!」

ロー「ログも溜まった事だ次の島に向かうぞ」

「次は?」

ロー「・・魚人島だ」

シャチ「いやっほーー!!」

ペン「人魚が沢山いる島だろ!?うひょーー!」
クルー達が騒いでいる

「ははは・・・!」

ロー「・・はあ・・・」
そして、船は魚人島を目指し出航する

船が出航して4日・・・

「・・・・うわあーーお」

ペン・シャチ「「うわーお・・・」」

べポ「・・・レッド・ラインだ・・!」

ロー「・・・」
目の前に広がるのはレッドラインだ、

「天辺が・・・見えない・・!」

ロー「・・・おい、べポ」

べポ「アイアイ!」

ロー「海図見せろ」

べポ「アイアイ!」
ローは海図を見始める
クミ達もローの近くに走り寄る

べポ「・・?」

ロー「・・・ここに向かえ」

べポ「??・・・シャボンディ諸島?」

ロー「ああ」

ペン「どうしてそこに?」

ロー「・・感だ」

「「「感でェー!?」」」

「ふふっ・・・合ってるよ」

ロー「クックック・・・だそうだ」
海図通りにシャボンディ諸島に向かった

べポ「・・・?あれ!?どうして、クミ分かるの!?」

「え?・・・」

ペン「そういや、そうだな」

「魚人島についてし、調べたら、シャボンディ諸島で船をコーティングしていくんだって!!」

シャチ「何でだ?」

「魚人島は海底に存在してるから、船が水圧で潰れちゃうの」

ペン「・・潜水艇でも?」

「うん、ペチャンコだよ」
そして、シャボンディ諸島に着く



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あきゅろす。
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