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ワンピース
あっあれは!!
クミ誘拐事件から数日が経ち・・・

「うーーん・・」

ブ「どうしたんだ?」

「なんかさ最近視線を感じるんだよ」

ブ「きっと気のせいだ」

「だと、いいんだけど、あとね、何か今日は胸騒ぎがするの」

ブ「悩み事がおおいな。今はそんなにお客がいないから散歩でもしてきたらどうだ?」

「うーん・・・・そうするー」
コツコツガチャ

ブ「ふう、大変だな、クミも」

こちら、散歩中のクミです。今不思議な感覚に陥っています。

「あ”−−何故か熱い視線を感じるう”−−。」ふと上を見ると

?「よっと、ん?誰だ?お前」

いや、お前が誰だよ!!って・・・ん?

「!!!!えええええエ――――スだーー!!!」

エ「!?なっ何だ!?お前俺の事知ってんのか?」

「いや知ってるも何も人気だったし!!」

エ「人気?何のことだ?」

「(あっ、ついマンガの事が出てしまった)まあ、それは良いとして、これからご飯でもどうです?」

エ「お!それはいいな。お前名前はなんていうんだ?」

「クミでありますです!」

エ「何か言葉変だぞ?」

説明しよう。クミちゃんはONE PIE○Eの中で大好きランキングのなかでエースが上位なのだ。

「いつここを出られるのですか?」

エ「んー、明日の夕方ぐらいだ。あと、クミのその敬語どうにかならないか?」

「え・・うーん、これが癖なんですよ。頑張ってタメにするね」二コ

エ「おおう(かっかわいい)///」

「あっついたよ!!ここね私のお兄ちゃんがやっているお店なの」

エ「クミには、兄ちゃんがいるのか」

「うん!優しいんだ!」

エ「俺にもかわいい弟がいるんだぜ?」

「(ルフィの事か)弟君かぁ、見て見たいな」

エ「あいつも、あと2、3年ぐらいしたら海に出るから、手配書で見れるぜ?」

「楽しみだな、じゃあ入ろう!」
ギ―、バタン

ブ「クミお帰り」

「うん、ただいま」

ブ「後ろにいるのは・・・!!火拳のエース!」

エ「お!クミの兄ちゃんだな。よろしく」

「大丈夫だよ。さっきそこで会ったの。ご飯を食べに来たんだよ」

ブ「そっそうか(心配しているのはクミに対して何だが)じゃあ何を食べる?」

「いつものオムライスがいいよ」

エ「んじゃ、それで」

ブ「あいよ」
そのあと、ご飯を食べながらしゃべっていると
ガチャ、

「ん?誰だろう、いらっしゃいませー」

カ「クミ来たぞ!って何ぃ!?」

カリ「あら」

パ「あいつは!!」

ア「んまー、すごいのがいるな」

ル「・・・」

(うわ!無言こわ!!)

「みなさんそろってどうしたんですか?」

カ「ん?連絡が来ていないのかのう」

カリ「さっき今日の6時ぐらいにみんなで飲みに行くって連絡をしたのよ」

「え?いつ来たのブルーノ」

ブ「言おうと思ったんだが楽しそうにしゃべっているもんだから」

ル「ほう、楽しそうに喋っていたのか?くるっぽー」

「(すっすんげー眉間に皺が寄ってるー)う”う”〜」

エ「まあまあ、そんなにいきり立つなよ。もっと仲良くやろうぜ」

ル「誰が、お前と何か仲良くしなければいけないんだっぽー。俺は帰る」
カツカツ、ガチャ

「あールッチ!!」

エ「何をそんなに怒っているんだ?」

カ・カリ・パ「お前のせいだよ!!」

ア「んまーとにかくいるもんはしょうがねえ。飲むぞ」

エ「お!おっさん話がわかるなー」
すると、プルルルルル

エ「ん?親父か?」

「親父って」

カ「ことは」

カリ「白ひげ」

パ「という」

ア「ことか!?」

みんな「えぇーーー!!」

エ「お!親父どうしたんだ?」

白「グララララおいエース、お前調達はどうした?マルコが怒ってるぞ」

エ「何!?まっマルコが!?やっべ!今すぐ帰る」ガチャ

エ「クミわりぃ、用事が出来て船に戻ることになった、じゃあな」

「はい!、気をつけてくださいね」

エ「ああ、また明日くる!じゃあ皆さんお騒がせしました」そう言ってエースは出てった

カ「・・・ん、ちょっとまてよ」

パ「あいつ、明日も来るって言ってなかったか?」

カリ「セクハラですね」

ア「ンマー、またルッチの機嫌が悪くなるな」

「え!それは困ります!私の寿命が削れる〜」



こちらは船に戻ったエース

エ「(クミかぁ・・かわいかったなあ)」

マ「おい、エース聞いているのかよい!」

エ「ああわりいわりい、んで何だっけ?」

マ「はあ、もういいよい」

エ「そうかじゃあ俺はもう寝るわ」

マ「ああ」

こちらはルッチ

ル(何だっていうんだ、クミがあいつと話すだけでイライラする、いったい何なんだ)


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