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ワンピース
眠い・・
中に入ると・・

ルッチ「お久しぶりで・・長官殿」

長「よく帰った!!ルッチ、カク、ブルーノ、カリファ「セクハラです」、名前呼んだだけで!!?」

ジャ「懐かしいなァルッチ〜〜・・ふてぶてしさは一段と増したようだ」

ルッチ「貴様のバカ面もな」

フ「ちゃぱぱぱ」
ヒュン!!

フクロウがカリファにブルーノにカクにルッチに飛んでった、そして、みんなが蹴ったり、殴ったりして返した

カリ「さっそくやってくると思ったわフクロウ」

フ「六式遊技!手合っ!!カリファ・・630道力、ブルーノ820道力、カク・・・!!2200道力!!ルッチ・・・むむっ・・!!4000道力!!」

ジャ「4000だと!!?オイ、真面目に測ったのか?そんな道力聞いた事ねェぞ!!」

フ「ホントだー!!みんな強くなったチャパー」

ジャ「おう!!カク!いい気になってんじゃねェぞ!」
カ「だから興味がないと言うておろうが」

ルッチ「そうさ野良犬の話などに耳をかすな」
ジャ「カチーン!!・・何が野良犬だルッチ〜〜・・」この化け猫がァ!!」

ルッチ「・・・・」
ガルルルルル!!

カリ「ちょっとおやめなさい!二人とも!」

「・・・・ちょっとー私の事忘れてない?」
クミはソファに座って足を組む

ス「!!!あ、あなたは・・」

「本部で会ったね、スパンダム長官」

ス「た、大将殿・・」

「そんな堅苦しくしなくてもいいよ・・・ただね?・・・」
ヒュン!
クミは立ち上がるとルッチとジャブラの間に入る
バチンッ!バチンッ!!
二人にデコピンをかました

ルッチ「!!・・ぐっ・・」

ジャ「痛ェー!」

「・・もう少し緊張感持ったら?・・ちょっと失望したんだけど・・・スパンダム長官」

ス「ビクッ!・・・」

ルッチ「・・クミ・・てめェ・・」

「・・何か?」

ルッチ「!!・・・いや・・」

ジャ「!!・・・(化け猫が押されてやがる・・そんなにか?・・コイツ)」

「・・あーそこの君ー」
クミはジャブラに指さす

ジャ「あ?」

「私をナメちゃいかんよー」

ジャ「!!・・(ば、ばれてやがる!!)」

ス「と、ところで・・水兎殿はいつお帰りに?」

「・・んー・・そうだなー・・本部まで連行するんでしょ?」

ス「二コ・ロビンはそうですが」

「・・そう・・・本部まで付いてくからそれまでは一緒に居る事になる」

ス「そうですか・・」

カ「それにしても、やけにジャブラがつっかかってくるのう」
カクはさっきからジャブラが喧嘩を売って来るので気になっていた

フ「ジャブラが昨日給士のギャサリンに振られたちゃぱー」

ブ「それでか」

カ「そういえば、衛兵が言っておったな」

ジャ「ちょ!!ちょっと待て!!まぜその話をみんなが知ってるんだ」

フ「俺が本島で喋ってしまったーちゃぱぱー」

「へェー・・君の・・ふーん」
クミがジャブラの顔をガン見する

ジャ「な、なんだよ・・」

「・・でもさー・・その髭やめたらいいんじゃない?」

ジャ「は!?」

カ「プププ・・・・わははははは!!」

カリ「それはいいわ」
全員大爆笑

ジャ「お前ら・・」

長「まあ・・ともあれ、お前達、5年の任務実にご苦労だった・・後で渡してェ物があるんだが・・とりあえず、会わせてくれ・・!!全世か「ヘックション!!・・・あー・・」・・大将殿・・」

「ごめんごめん・・・」
ロビンとフランキーが入ってきた

長「フフフ・・ワハハハハハ!!最高の気分だ・・!!」

「・・・スパンダム長官」

長「・・何でしょうか?」

「い、いや・・・その・・その反応は、まさかとは思ったけど・・・・ねえ、カク」

カ「そうじゃな・・・きっと、そうじゃ」

カリ「セクハラだわ」

ジャ「最悪だ」

長「何がだ!?」

「・・あなた、男の趣味だったのね」

長「ええー!?何で男!?」

「だって、さっき興奮してたじゃんか」

長「ち、違う!!」

カ「大丈夫じゃ・・自分に素直になるんじゃ」

長「素直だわ!!」
クミ達がソファに座る

長「8年前のあの事故で・・よく生きていられたもんだ・・!!カティ・フラム・・そして、世界が危険視し追い求め続けた女、二コ・ロビン」

長「世間の人間たちは今日の日の我々の働きが・・・ペラペラ・・・」

「ふあ〜・・・眠い・・」

ルッチ「・・おい・・起きろ」
ルッチが声を掛ける

「・・んー・・無理ー・・・スースー・・」
現在の時刻は夜中の11頃なので、爆睡するクミ

カリ「・・・ふふっ・・・」

カ「・・寝顔はかわいいのにのう・・・大将とは」

ブル「・・・・」

長「・・ペラペラ・・愚か者共は大きな平和への犠牲として殺してよし!・・・・ん?・・って水兎殿!!」
寝ているクミに気付くスパンダム

「・・すー・・すー・・んあ?・・ふあ〜話は終わった?スパンダムー」

ス「・・ぐでぐでですね・・・」

「・・だって、眠いんだもん」

ス「・・でも、起きててもらわないと・・・ってー!おォい!!お前らまで寝てんじゃねェーーよ!!」
スパンダムはルッチ達に言う

カ「ぐー・・」

ジャ「ぐかー・・」

カリ「・・すー・・」

ブル「・・・・」

フクロウ「・・ちゃぱ!?・・あー寝てしまったー」

クマドリ「あぁ〜今は睡眠時間だからかァ〜〜ァ」

「・・・やっぱ、眠い・・・スパンダム長官ー」

長「は、はい」

「・・寝る」

長「ちょちょちょ!!」

ルッチ「・・すー・・・・パチッ・・長官」

長「何だ、ルッチ」

ルッチ「今日の日の我々の働きがの続きは?」

長「始めじゃねェーか!!」

カ「ぐー・・・」

ジャ「ぐかーー」

長「お前ら・・」

カリ「・・長官・・」

長「何だ」

カリ「セクハラです」

長「えェ!?」

フクロウ「早く話を終わらせてほしいちゃぱー」

長「はあ・・・・・・もういい。話に戻る。そして、おれ達がよこせと言う物すら大人しくよこさねェ魚人も正義への謀反者として殺されて当然だァ!!」

フ「!!・・!!トムさんが命を賭けて設計図を守ったのは、てめェみてェなバカがいるからだろうがァ!!」
ガブゥ!!!
フランキーが、スパンダムにかみついた

長「!!た・・!!ただだっ!!助けろお前らァーーっ!!」
少し沈黙があり

「・・・すー・・」

ルッチ「・・クミ」

「・・なに」

ルッチ「・・長官を助けてくれないか?」

「・・・ルッチ達がやればー」

ルッチ「・・長官にお前の力を見せてやれ」

「・・めんどー・・・じゃあ、適当に・・」
クミは熱湯が入ったポットをフランキーにぶっ掛けた
バシャッ!!

フ「熱ッ!!」
フランキーが放す
だが、熱湯がスパンダムにもかかっていた

長「あっちィーー!!!」

「・・ん?当たっちゃった?・・・ごめんねー」

長「この!この!クズが!!」
スパンダムがフランキーを踏みつけた
すると
ガン!ガン!!・・・
そこから、クミの意識はない

「・・・すー・・すー・・」
クミが起きたのは麦わらのルフィがブルーノを倒してからだった





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あきゅろす。
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