[携帯モード] [URL送信]

ワンピース
あれ?ここは?シャボンディ諸島!!??
こちら、ブルーノ・・

ブ(ん?何やら町の人の様子が変だな、聞いてみるか)「なあ、どうしたんだい?」

町「あれ?ブルーノじゃないか、さっき妹さんが七武海と歩いていたぞ」

ブ「!!!なっ何だと!?(急がなければ)」
ちょっと剃を使いながら全力疾走ではしるブルーノだった

ブ「おい!!クミ!!!・・・・!!!何!?いない・・・いますぐルッチ達に知らせないと」
プルルルルガチャ「はい、こちらルッチだ、くるっぽー」

ブ「ルッチか!?たっ大変だ!!クミが」

ル「!!クミがどうしたんだ!くるっぽー」

ブ「さっき七武海がやってきてクミを連れて行ったらしい」

ル「よし、わかった今すぐそっちに行く、くるっぽーー」がちゃ

ブ「俺としたことが・・」

カ「おい、ブルーノさっきすごい形相で走っておったがどうしたんじゃ?」

ブ「!!!カク!大変だ!クミが連れていかれた」

カ「なっなんじゃとー!?ルッチには知らせたのか?」

ブ「ああ、今連絡した」
ダダダダ

カ・ブ「??」

カ「足音多くないか?」

ブ「そうだな」
バタタタ

パ「おい!ブルーノ!クミが連れていかれたって本当か!?」

カ「ぱッパウリー!!何故おぬしがここに、しかもそれを誰に聞いたんじゃ?」

ル「すまない、遅くなった。くるっぽー」

カ「ルッチ!何でパウリーが知っとるんじゃ?」

ル「電話を聞かれた、くるっぽー」

カリ「まあ、とにかくその七武海が誰なのか調べましょ」

みんな「!!カリファ!」

ル「お前仕事はどうした、くるっぽー」

カリ「早退させてもらったわ」

パ「とにかく、町の人に聞こうぜ」

ル「いや、その必要は要らないポッポー」

パ「なんでだ?」

ル「ほら見てみろ、ピンクの羽だ。アイツしかいないぽっぽー」

カ「!!!ドフラミンゴか!」

カリ「厄介なやつに連れていかれたわね、クミ大丈夫かしら」

ブ「大丈夫だと信じよう」
プルルルル

みんな「??」

ブ「はい、こちら酒場のブルーノ」

ド「フフフ、やあウォーターセブンの諸君。」

カ・カリ「!!この声は!!」

ル「ドフラミンゴか、クミは無事なんだろうなぁ?くるっぽー」

ド「そりゃ、無事じゃないと俺が困る、なんせ俺が惚れた女だからな、フフフ」

カ「今どこにいるんじゃ?」

ド「教えるわけがないだろう、フフフ、じゃあな」ガチャ

みんなが黙っていると

ル「場所は分かった。」

パ「はあ?おいルッチ!どこだよ、それは」

ル「シャボンディ諸島だ、電話越しから島独特のシャボンの割れる音がしたからな、ぽっぽー」

カリ「それなら、今すぐ船を手配しましょう」

カ「そうするかのう」

ル「ちょっと、まてお前ら、ここに職長3人もいてしかも3人ともいなくなるのはまずい、くるっぽー」

カ「わしは、もう許可取ったぞ」

ブ「はやいな」

ル「俺もだ、くるっぽー。パウリーは?」

パ「う・・俺はしてねぇ。」

カ「じゃあパウリーは留守番じゃのう」

パ「うぅ、くそ!お前ら、絶対にクミを連れて帰れよ」

カ「わかっとるわい」

パ「じゃあ俺は職場に戻る」

ル「ああ、また連絡するっぽー」

パ「じゃあ、頼んだぜ」バタタタ


そして、静かになった店では

ル「じゃあ、いくぞ」

カ「ああ、クミは渡さんぞ」

カリ「今行くわ」

ブ「急ごう。もう昼になるから早くしないと今日中に帰れないぞ」
そして、港に急ぐため、屋根を伝ってできるだけ人に見られないように早く移動した



こちら、クミ・・・

「ん・・・ここは、・・・!!!シャボンディ諸島!!???」

ド「お?起きたか」

「!!さっきはよくもやってくれましたね」

ド「まあ。いいじゃないか。その前に何故此処がシャボンディ諸島だと分かったんだ?クミチャン」

「うっ・・・それはー、・・・あっそうだ!町の人が言ってたんですよ!ここの、饅頭は美味しいって!しかも、シャボンディパークは、ちょーーーーーー楽しいとも言っていましたし」

ド「何かすげえ勢いで言ったな。そうだな、今からシャボンディパークにでも行くか?」

「えッ本当ですか!!私一度でいいから行ってみたかったんです」

ド「じゃあ、行くか、フフフ」

(ふう、これで何とかなったかな、さて、どうやって帰ろうか。いや間違えた、どうやって逃走するかだな)
私が独り言を言っていると

ド「ん?何を一人でブツブツ言っているんだ?クミチャン、まさか逃げ出そうとは思うなよ?」

「!!んな訳ないじゃないですか!!わっ私がそんなこと考えるわっ訳ないですよ!」

ド(結構の図星だな)

ド「フフフ、まあ俺からは逃げられんがな、さっきウォーターセブンの野郎どもに連絡しておいたしな」

「ええ!!なっ何ですと!!何故言うんですか!!」

ド「言った方がいいだろ?」

「よくないですよ!!死にますよ!?」

ド「誰がだ?俺か?俺h「いいえ、私です!!」ああ、そうか」

「もう!どうしてくれるんですか!ルッチの拳骨ちょーーーーー痛いんですから!!」

ル「ほう、誰の拳骨が痛いって?」

「だから!ルッチn・・・・・・あ・・ルッチ・・こんにちは!!」

ル「はあ、お前の説教はあとだ、その前に、おいドフラミンゴ、七武海の称号を剥奪されたいか?異界人を誘拐とは度胸があるんだな?」ギロッ

ド「フフフフフ、結構気に入られているんだなクミチャン」

カ「おい、ルッチわしらを置いていくんじゃないわい」

「!!カク!何故ここに?」

カリ「私もいるわよ」

ブ「みんなでお前を助けに来たんだ、」

カ「それじゃあ、帰るかのう」

「はい!」

ド「俺を無視する気か?クミチャン・・・いいのか?」

「うぅー」

ル「?おいクミどういう事だ?何か条件でも付けられたのか?」

「えーと、ドフラミンゴさんが、私の居場所を知っているのは長官から聞いたらしくて、しかもドフラミンゴさんが手を出したらしくて」

ル「まあ、大丈夫だろ、長官は何気に運がいいしな」

カリ「その前にクミに心配してもらうんなんてセクハラだわ」

カ「うむ、わしが今から長官を殺ってしまおうかのう」

「ええー、ダメですよ!カクたちが蹴っただけで絶対死ぬのに」

ブ「そうだぞ、クミの言う通りだ、さすがにそれはダメだろ、事故に見立てるんだよ」

「ええーー”!!それも、ダメだー!!長官を殺してはならんよーー!」

カ「むッ、また心配されおって、やっぱり殺そうかのう」

カリ「そうね、うふふふ・・・」

(恐!!カリファ恐!!黒いよ!!微笑みが!)

ル「はあ、お前ら長官は置いておいて、先に目の前にいるやつをどうにかするぞ」

カ・ブ・カリ「ああ(ええ)」

ド「フフフ、やるか?」
そうやってみんなが構えると

「ちょーーーーっと待てーー!!とにかくルッチたちは落ち着いて」

ル「クミがいうなら」

カ「うむ」

カリ「しょうがないわね」

ブ「・・・・」
みんなが構えを解いた

「ドフラミンゴさん」

ド「何だ?」

「今日は、帰りましょう」

ド「そんな頼みを聞くと思うか?」

「じゃあ、また今度にしましょう、ちゃんと予約制で、どうですか?」

ド「フフフフハハハ!!クミチャン俺は海賊だぜ?欲しいものは奪うだけだ」

「今日帰らないのならば、私は例えあなたから予約が来ても話しかけられても、無視します!!」

ド「!!!うぅ・・それは、困るなぁ、・・・・しょうがないなあ、クミチャンにはやっぱり敵わないなあ」

「それでは、帰りましょう。サヨナラードフラミンゴさん」

(ホゲェ〜、死ぬかと思ったぁ・・・はあ・・・って・・ん?)
気付いたらドフラミンゴが、近づいてきていた

「!!!」

ド「これぐらい貰わないとな、フフフ」
私はキスをされたので・・した。

カ「な!!ドフラミンゴ貴様!!」

カリ「セクハラね」

ル「おい、クミ、お前大丈夫か?」

「あああぁぁ〜、私の・・・」

ル「ん?何だ?」
とルッチが耳を傾けると

「私の・・・ファーストキスを・・・よっよくも!!」

ル「何ぃ!?お前まだd「ビュン!!」は?クミ?」

カ「ん?クミが消えたぞ?」
ドカッ!!

みんな(ドガ?)
ドゴォ――ン!!!
みんなが音のする方を見るとクミがドフラミンゴを吹っ飛ばしていた・・・

ド「ゴフッ・・・チーン」

「ふん!!思い知ったか!このピンクのくそ野郎!!」

カリ「早くて見えなかったわ」

ブ「ああ・・その前にドフラミンゴのやつは見るからに全身骨折だな」

カ「ふん、罰じゃ!あのままほっとけばよかろう」

ル「おい、クミ・・」

「ん?ってあれ?私・・あードフラミンゴさんが吹っ飛んでるーー!!誰がやったの?」

みんな「お前だよ!!」

「嘘!!ああーそういえば気づいたら体が動いたんだ・・まあいいや、気分は晴れたし。ってあれ?ルッチたちどうしたの?早く帰ろう!!」

カ「そっそうじゃのう、帰ろうか」
みんなが、船に乗ってる間に私は長官に連絡を入れた
プルルルル、ガチャ「ああ熱っ!!もうこんなコーヒー!ガッシャーン、ふう。ああこちらエニエスロビーです」

「あっ長官?クミでーす」

長「ん?おお!!クミか、どうしたんだ?」

「あの、ドフラミンゴに私の場所教えましたか?」

長「何で教えなきゃいけないんだ、教えるわけないだろう。お前が危ねえからな」

「そうですか。まあいいや。そうそう私今シャボンディ諸島にいるので、グラマンでも買って送りますねー、ジャブラたちと食べてくださーい」

長「おお!そうか。楽しみにしてるぜ。」

「んじゃ、切りまーす」
ガチャ

「ルッチーー!!グラマン買ってくるから待っててー!!」

ル「!ちょっと待てお前金持っているのか?」

「うぅ・・持って・・・な・いです」

ル「俺が付いて行ってやるよ」

「ふぁーい」

(ああ、悪魔大王が、付いてくるぅー)

ル「お前今変なこと考えているだろ?」

「!!!(エスパーか!!??)そっそんな訳ないででですぅ」

ル「ホントか?」
ルッチが顔を近づけてきた、

「///ぉお・・あのぉ・・顔を近づけないでください」

(私の顔、今絶対に赤いよぉ)

ル(男慣れしてないな)ニヤリ

「!!何ですか?そのニヤリは」

ル「まあ、いい。おい着いたぞ」

「あっホントだー!!」
私が、グラマン♪グラマン♪と言っている間にルッチの顔が、ニヤニヤしていたのを、店員の人以外知らない

ル「おい、決まったか」

「はい!」

二人で船にまで歩いていく間

ル「そういえば、クミにはお仕置きが必要だったな」

「ギグッ・・・え?」
そして振り向いたらクミはルッチにキスをされた

ル「これは、お仕置きとさっきの消毒な」

「ボン!・・プシュー」バタリ

ル「!!おい!クミ!大丈夫か!」

「ほえェ〜。」

ル「大丈夫そうだな。急いで戻るか。剃!」
船に戻ると

カ「クミ!!遅かったのう。って何でルッチがクミを背負ってるんじゃ−!!」

カリ「セクハラよ、ルッチ」

ル「クミが倒れたから背負ってきただけだ」

ブ「ならしょうがないな、だが、何か表情変じゃないか?」

カリ「ホントだわ。何か顔が赤いわね」

カ「そういえば、クミが赤くなるのはだいたい男関係じゃろ・・・てことは」

カ・カリ・ブ「ルッチ!!」

カ「おぬし何をしたんじゃ?」

カリ「あなた、まさか、キスしたわけじゃないわよね」

ル「うっ・・・まさか、気絶するとは思わなかったん・・だ」冷や汗
ルッチの仕事が次の日倍増したのはほかでもない


パ「おい、ルッチ!お前今日仕事多くないか?」

ル「そっそんなことないっぽ―。お前も早く終わらせろ」

パ「そうか。まあガンバレ」

カ・カリ「サボるんじゃないぞ(ないわよ)」ギロリ

ル(!!何か殺気を感じた)




こちら、エニエスロビー

長「お!来たか!」
ぷるるるガチャ

ジャ「はい何ですか、長官」

長「おう、ジャブラか。ほかのCP9を呼んで長官室へ呼べ」

ジャ「??分かりました」
ガチャリ
バタン!!

ジャ「長官!!呼んできたぜ!!」

長「はっ早!!まあいいそこに座れ。さっきクミから連絡があって、シャボンディ諸島にいたらしくてな、グラマンを送ってきた。みんなで分けて食べてくれだそうだ」

ジャ「クミが?」

ク「よよい!ああー早くー食べよ〜うか〜」

フ「ちゃぱぱー、楽しみなのだ」
ガサガサ、パクッ

みんな「うまいな」
ヒラリ

長「ん?何か落ちたな。何だ?・・・何ぃ!?」

ジャ「どうしたんで?」

長「今日クミがシャボンディ諸島にいた理由はドフラミンゴに誘拐されたらしいとルッチからの手紙だ」

ジャ「な!クミは無事なのですかい?」

長「ああ無事だ。ドフラミンゴが言うには俺から聞いたらしいが、俺は絶対に言ってないからなぁ。何か知ってるやついるか?」

ジャ「任務の事なら島中の奴らがしってるぜ?」

長「だが、誰が行ってるかは島内なら塔内の奴らしかしらねえはずだ」

フ「ちゃぱぱー俺が島中にばらしてしまったちゃぱぱ」

長・ジャ「な!!お前のせいじゃねーか!!」

長「あと、ドフラミンゴをクミが一発KOさせたらしい」

ジャ「はあ!?どうやって?」

長「ファーストキスを取られて、そのあと怒って瞬間移動したかと思ったら、やられていたらしい。本人はあんまり覚えていないらしい」

ジャ「じゃあ、クミにフクロウのせいだと言えば、フクロウ・・・お前・・助からねーな」

フ「ちゃぱ!!それは勘弁してくれだちゃぱー」

ク「よよい!あ、ご愁傷〜さま〜でし〜た〜」

長「まあ、誰も言わねーよ」



そのころ、クミは

「クシュン!!」

ブ「ん?風邪か?」

「んー、何か違う気がするー」

カ「風邪を引いたらわしが温めてやるわい」

「いらないです」

パ「そういえば、ルッチはどうしたんだ??」

「そういえばいないですね」

カ・カリ「残業じゃ!(残業です!」

(はっハモった!!)

「なら仕方がないですね」

パ「そうだな、じゃんじゃん飲むぞー!!」

そのころルッチは・・・

ル「くそ!カクとカリファの奴わざと大型船にしやがった」
1番ドッグに木槌に音が響いた。
そして、近いうちに嵐が来ることを誰も知らない



[*前へ][次へ#]

19/75ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!