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ワンピース
来た来た!水の都!!
海列車にて・・・

ル「いいか、駅に着いたらもう他人だと思え」

「えー、私道分かんないですよ?しかも、昨日カリファと来たけど、通った道なんて覚えてないですし」

ブ「それは、大丈夫だ、クミは、俺と兄弟として設定してあるから、俺と行動すればいい」

「何をするの?」

ブ「酒場を経営する」

「わあお、すごーい!楽しみですね♪」

ブ(心配だな)

カ「クミと会えないのか、わしは寂しいぞぉ」

「大丈夫ですよ、カクが酒場に来ればいいんですよ」

カ「そうじゃな、毎日行くぞ♪」

「別に、毎日じゃなくても」

カリ「もう見えたわよ、ウォーターセブン」

「ホントだー!」

ル「おい、クミお前敬語をどうにかしたらどうだ?兄弟なのに敬語はないぞ」

「えー、うーん・・・わかりました、頑張ってみm、頑張ってみるね!」

ピンポーンパンポーン!

アナウンスが流れた

「間もなくウォーターセブンに到着します、お降りのお客様はご準備ください」

ル「さあ、始まるぞ、心してかかれ」

そして、みんな別々の場所に移った。私はブルーノと歩いていた

「ねえねえ、酒場ってどこでやるの?」

ブ「もうすぐだ、あそこだ」

「おおー、かなり、古いね」

ブ「今から修理をする」

「私もやるね」

ブ「いや、いい。お前はウォーターセブンで散歩でもして来い」

「うん、じゃあ行ってくるね。ブルーノも頑張ってね」

ブ「ああ」

そうやって私は、ヤガラを借りて散歩を始めた。そして、ある橋を通り過ぎようとしようとしたら、上から

借「おい!!待て!パウリ―今日こそ返してもらうぞー!!」

「!!!」
この展開はまさか・・・

パ「今日は金ねえっていってるだろうがー!!、・・・お?いい所にヤガラが、よし!」
するとパウリ―が私のヤガラに乗り込んできた

「きゃっ、もう何ですか!?勝手にのr「ちょっとごめんよ、嬢ちゃん」・・は?」
そうすると、パウリ―は勝手に紐を持ってヤガラを動かしたではないか

「ちょっと、なにするんですかー!?」

パ「ん?ってお、お前ー、はっ破廉恥だー」

「は?ひざまでのスカートじゃないですか」

パ「それが、ダメなんだよ!ひざから下が出てるじゃねーか」

「変な人ですね」クスッ

パ「!!!/////」赤面

「どうかしましたか?顔が赤いですよ」

パ「いっいや何でもねえ(かわいいじゃねーか)俺はここで降りるから、」

「ああ、はっはい、あの名前を教えてくれませんか?」

パ「ん?ああ、おれはパウリ―だ、よろしくな」

「はっはい、よろしくお願いします。今日引っ越してきたクミです。」

パ「今日引っ越してきたのか、だから、知らねえ顔なのか。んじゃ、またな、クミ」

「はい、」
そしてパウリ―は1番と書かれた大きな扉に入ってった。ルッチにこのシーンを見られていることを知らないクミだった。

こちら、ルッチ・・

ル「ん?あれは・・何故クミがいるんだ?ポッポ―」

少しだけ嫉妬をしたルッチだった。

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