ワンピース
助けて
あーあ、どうしよう、こわーいおじさんに行く道をふさがれた・・・
「あっそうだ!電伝虫があるじゃないか!私ったら天才♪」
プルルルル、ガチャッ「こちらロブ・ルッチ。」
「あールッチ!助けてー、今七武海がmガチャ、えー何で切るんですか」
ドフ「フフフフフ、あの殺戮兵器がなあ、じつにおもしろいなあ」
ミ「このようなガキに呼び捨てにさせるほどか」
ク「しかも、助けを頼んだくらいだしな」
うわーなんかみんなの笑みが怖いなー
「あのう、3人の七武海さん、どいてください」
ドフ「フフフ、退くわけにはいかねえなあ」
ミ「右に同感」
ク「何して遊んでやろうか」
青「あららー、お前たち何やってんのー、・・・ん?そこにいるのはクミじゃないのー、あら、いじめられてんのー?」
「ああーー、青キジさん!!助けて!!」
青「ほらほら、七武海ども、クミちゃんが怖がってんじゃないのー、さっきセンゴクさんが怒ってたよー」
ドフ「っげ・・センゴクを怒らせるとうるせえからな」
ミ「ふん」
ク「帰るしかねえなあ」
ドフ「じゃあなクミちゃん、また会おう」
「いいえ、会いたくありません」
ドフ「フフフフ、冷たいなあ」
カツっカツっ
「ふう、青キジさん、ありがとうございました」
青「いいよいいよ、まあとにかく俺の部屋で休みなさい」
「はい、ありがとうございます」
こちらエニエスロビー長官室・・・
電話を切られたルッチは
ル「・・・切られた、しかも七武海から追いかけられているらしい」
カ「それは、まずいのう、はっ早くクミを助けんと!」とカクとルッチが追いかけようとすると
長「おっおい!待て!カク!ルッチ!」
カ「何じゃ長官、今クミが危機なんじゃぞ」
ル「それで、なんですか?」
長「あ、ああ今から軍艦を港に手配するから月歩じゃなくてそれでいけ」
長官以外のみんな(!!!あの出世しか目にない長官が)
カリ「私も行くわ」
長「ああ、行ってこい!」
ガチャッパタン。
ジャ「長官が心配なんて珍しいですね」
長「な!お前!俺を今までなんだと思ってたんだ!」
ジャ「出世にしか興味がない長官」
長「はっきり言うな!俺にだって心配ぐらいするさ」
ジャ「そうですか、」
長「何だ!その反応!」
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!