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ワンピース
あー来ちゃったよー
青キジさんのチャリで本部に向かった私たちは話をして、とうとう着いたのだ・・・海軍本部に・・

「すっすごい迫力ですね」

青「そう?まあ先に元帥の所に行きますか」

「はっはい!」

私たちが廊下を通るたびに海兵さんに敬礼された、うーん、息苦しいなあ・・

そんなこと思いながら私達は元帥殿の部屋に来たのだ

がちゃっ

ええー、まだこころの準備が・・・

セン「おい!青キジ!ちゃんとノックしろと言っているだろう!」

青「ごめんごめん、センゴクさん、今日は、エニエスロビーで有名な異世界人のクミだよ」

背中を押されたー、やばっ、勢いがー・・・・・ドッテーン!

「いたたた、あ、・・・クミです。センゴクさん」

セン「ああ、大丈夫か?」

「はい、大丈夫です」

セン「じゃあ、本題に入るが、まあソファに座りなさい」

青「あー俺はどうしますかね」

セン「お前は早く書類を片付けろ」

青「はいはい」ガチャ、パタン

セン「はあ、まあいい、じゃあクミお前は何処から来てどうやって来たのか、向こうの世界はどんな世界なのだ?」

「えーと、日本から来て、学校に行く途中にコケてそのままこっちに来ました、気づいたらルッチさんのベッドの上にいました、向こうの世界はですね、まず・・・カクカクジカジカ・・・で、私の世界にはONE P○ECEという、マンガがあって、この世界の事が書かれています。あなたが悪魔の能力者ということもです。あと、マンガでは、ある海賊団が主人公で進んでいくお話なんです。だから、未来が分かるのです」

セン「それを、エニエスロビーに奴らは知っているのか?]

「いいえ、知りません」

セン「そうか、なら、そのこともこれからの未来の事も誰にも話すなよ、いいか?」

「はい」

セン「まあ、私が五老星に話をつけておくから、もう帰んなさい、今日はお疲れ様」

「はい、ありがとうございました」
私は、ドアを開けてセンゴクさんに言われたとおりに道を進んだつもりである部屋のドアを開けた。

ドフ「ん?なんだ?このガキは」

ミ「・・・」

モ「キーッシシシ」

ク「何処から入ってきたんだ?」

くま「ここにいるってことはここに用があってきたんだろう」

ジ「子供じゃな」

ミ「貴様だれだ?」

なっなんでーー!!私はちゃんと青キジさんの所に向かったはずなのに、何で

「七武海がいるのーー!!??・・・クミです。こんにちは!そしてさよなら!」ガチャ、パタン

ドフ「フフフフフフ、何だ?あのガキ、面白いな、追いかけるか」

ミ「あいつは確か異世界人だ」

ク「海兵どもが今日本部に来てるとか噂してたやつか、本当にいるとはな」

ドフ「フフフ面白そうじゃねーか、俺は追いかけるぜ、」

ミ「ふん、暇つぶしだ、付き合ってやろう」

ク「ハハハ、俺も行くとするか」

くま「俺はいい」

ジ「わしもいい」

モ「俺は興味ねえ」

ドフ「じゃあ行くか」ガチャパタン



こちらクミ・・・今迷子です。

「ここ・・・どこじゃーー!・・・・?ん?」

私が後ろを見ると、さっきの七武海の人たちがきてるーー!!

「いやーー!きゃーーー!HELP〜〜!!」

ドフ「まてよ嬢ちゃん」
私の目の前にピンクのモフモフが降り立った

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