パパスの物語 終止符。 バタッッ 司『あ、あ、あぁぁ!!』 松尾『ヒーヒヒヒヒッッヒーヒヒヒヒッッ!!!!!!!司ぁ?どぉしたんだそんな青ざめた顔して?』 松尾は、司の事を銃でうったのだ。 司『ま、松尾!!お前!?最後の最後までそんなん使いやがって!!み、美香ご、ごめんな。お、オレお前の仇とれなかったわ!!どんな顔してお前に会えばいいかわかんなよ。』 司は、泣きながら松尾に殺された美香にあやまっている。 松尾『死んでいった、美香に会えるから!!死んだってお前にしては、本望だろ?お前が死んだって誰かも悲しまないし!!ここでオレに殺されたのをありがたいと思え!!死ね!!』 バンッッバンッッバンッッ バタッッ 司『ぐ!!…‥。』 松尾『ヒーヒヒヒヒッッヒーヒヒヒヒッッ!!ヒーヒヒヒヒッッヒーヒヒヒヒッッ!!』 松尾は、銃で司の事を三発射った。司は、息を拭き取った。松尾は、狂った顔して笑い叫んでる。 村越『司さん!!司さん!!司さーーん!!』 悠也『おい!!嘘だろ?司さん!!目を開けてくれよ?なぁ?司さん!!』 松尾『あん?なんだお前達?んだよ!!50人もいたのにやられちまったのかよ!!』 村越と悠也は、50人のヤンキーを倒し司のもとへ走ってきた。 村越『松尾ォォォ!!!!!』 バッッコンッッ ズサァァァ 松尾『ぐわぁぁ!!なんだいきなり殴りやがって?』 村越『テメーだけは!!テメーだけは!!絶対に殺す!!』 悠也『テメー銃なんか持ち上がって!!何考えてんだよ!!』 松尾『は?何言ってんの?何をしてでも勝ちゃァァァァいいんだよ!!!!!』 ウーウーウーッッウーウーウーッッ 警官『何やってる!!お前達!!』 松尾『ちっ!!マッポがきやがったか!!』 村越『あん?うっせーよ!!こいつは!!こいつは!!うわぁぁぁぁ!!!!!!!』 ドコンッッバコンッッ ズサァァァ 松尾『がぁぁ!!』 村越は、怒り狂って松尾の事をボコボコに殴った。 警官『何をやってる!!やめなさい!!!!!!』 バアッッ 村越『離せよ!!離せよ!!』 警官は、村越の体を抑えた。 次へ [前へ][次へ] [戻る] |