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パパスの物語
出会い。
先生『授業がはじめるぞ!じゃ教科書だして。』

授業が始まった。

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

上田『はぁー。ダリィー。疲れた!』

村越『ダリィーダリィー。』

ガラガラガラッッ

誰かが入ってきた。
悠也って奴だ!!

上田『よぅ!悠也!』

悠也『うーす。隣にいるの誰?』

上田『あーあ。こいつ村越ってんだ!仲良くしてやってよ』

村越『よ、よろしく。』

悠也『よろしく。』

二人は、若干気まづそうだ!

上田『つーか。悠也さっきの奴ボコボコにしすぎだろ??死んでんじゃね?』

悠也『いいんだよ!?あいつから、しかけてきたんだから!!』

上田『ホント恐い恐い。』

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
鐘がなった。

先生『はぁーい。席に座れ。』

悠也『じゃまたあとで!』
上田『おぅ』

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
授業が終わったと同時に隣のクラスから、怒鳴り声やガラスが割れる音がする!

上田『ちょっといってみようぜ!!』

村越『おぅ』

隣のクラスについた!!

『おらーー!殺すぞ!』

『あっ?』

すると悠也が近づいてきた。

悠也『おいおい!あいつら頭おかしいぜ?』

上田『なんで?』

悠也『一人の相手に5、6人でやってんだぜ?』

上田『助けるか?』

悠也『いくか?』

村越『まじで?』

っと言うと上田と悠也が突っ込んでいった。
渋々オレもついていった。

上田『タイマン!!でやれや?』
悠也は、何も言わずに一人をボコボコに殴ってる!!
一人のヤンキーは、二人をワンパンで倒した!

ボコッッ

鈍い音がなった。
その後左の頬に激痛がきた。椅子で殴られたみたいだ。オレは、何も言わずに椅子で殴ってきた奴にハイキックをはなった。

ボコッッ

ヤンキーは、ふっとんでうずくまってる。

周りを見ると上田と悠也とヤンキーが5人のヤンキーを倒してた!

上田『ふぅー。疲れた!!』

ヤンキー『助かったは、マジで。ありがとう!!』

悠也『マジあいつら卑怯だから!!』

上田『なっ?つーか村越強くねぇ??』

村越『強くないよ。』

ヤンキー『あぁぁ。オレの名前小西弘毅ってんだ!よろしく。』

三人『ヨロシクッッ!』

こうして4人は、出会った。

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