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※ぱぱすの小説※
走り屋〜speedy a limit〜
これは…
《走り屋》という言葉が一番似合うと言われた男の物語。。

2002年4月…俺が中学2年生の時のある日。俺はCBX400にまたがり、華麗に走っている夢をみた。〜〜その日から俺の頭の中はバイクでいっぱいになってしまった。16歳になって免許取って好きなだけ走ると言う。
 俺はまずそのために金が必要だと考え土日は日給の仕事をする事にした。毎週土日ほとんど休む事はなかった。遊ぶ友達はだんだんと減ってしまったけど…
 1年間たってもバイクへの熱中度は覚める事はなかった。その時にはもう40万たまっていた。自分でもありえなく頑張ったと思う。俺はラッキーな事に誕生日が5月と早い。来年には免許が取れている。
 翌年3月ついに中学を卒業した。俺はすぐに教習所に通い始めた。家から歩いて10分くらいの古くさい教習所だ。

 次回9月30日お楽しみに☆

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あきゅろす。
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