※ぱぱすの小説※ 伝説の男。 この話しは、ある伝説の男の話しです。 伝説の男の名は、人呼んで…かまいたちのジョニー!!ジョニーは、伝説の短距離走の選手だ。 なんとジョニーは、200Mを、10秒で走るものっそい速い男だ!!だが…ジョニーは、車の事故に会い一生走れなくなってしまうのだ…。 それでは、『伝説の男。』始まり始まり……。 1986年1月25日火曜日、身が凍る程の寒さだった。ジョニーは、友達のナイルパーチと一緒に近所の運動公園にトレーニングをしにいった。 ナイルパーチ『ジョニー!こんな寒い日に走ったら、寒くて死んじまうぜ!!』 ジョニー『何言ってんだよ。ナイルパーチ!!こういう寒い日に、大会だってあるだぞ??だからトレーニングは、どんなに辛い日だって怠っては、ダメなんだ!!』 ナイルパーチ『ホントジョニーは、真面目な奴だぜぃ!!でも、たまには、息抜きは、必要だぜ??体壊しちまったら、もともこもねぇよ。』 ジョニー『ハハっ!!たしかにそぅかも。』 ナイルパーチ『笑い事じゃにぃ!!!』 ジョニー『…………。』 ジョニー『今日は、ホントに冷えるなぁ?』 ナイルパーチ『何?今の間?しかも軽く流してるし??ジョニー?シカト?』 ジョニー『よしっ!!ストレッチも終了!!軽く走るか?』 ナイルパーチ『あ、あぁ。』 ストレッチが終わった、ジョニー達は、走る事にした。 ジョニー『じゃあ最初に、オレが走るから次にナイルパーチが走るだぞ?』 ナイルパーチ『おぅ!!』 タッタッタッタッタッタッタッタッタッ。 ジョニーは、颯爽と走った。軽く走ってるのに、普通の高校生より断然速い。 ジョニー『よしっ!ナイルパーチいいぞ。』 っとジョニーが言うとナイルパーチが走り始めた。 タッタッタッタッタッタッタッタッタッ。 ナイルパーチもジョニーには、劣るが普通の高校生より断然速い。 ナイルパーチ『よしっ!いい感じ。』 ジョニー『オレは、まぁまぁだな!じゃあ本腰入れて走るかな。』 ナイルパーチ『あれでまぁまぁかよ!?じゃあオレが合図を出すよ。』 ジョニー『おぅ。まかせた。』 ナイルパーチ『位置に着いて…用ー意ドン!!』 ナイルパーチが手を上から下に下ろすと同時にジョニーが走り出した。 タッタッタッタッタッタッタッタッタッ。 ジョニーがもの凄い速さで走り抜けた。推測のタイムは、10秒後半ぐらいだ。 次にジョニーが合図を出した。 ジョニー『位置に着いて……用ー意ドン!!』 タッタッタッタッタッタッタッタッタッ。 ナイルパーチが颯爽と走り抜けた。推測のタイムは、11秒前半。 ナイルパーチ『ふぅー。やっぱりジョニーは、速いな?』 ジョニー『何言ってんだよっ!!おまえだって大会だったら普通に優勝できるタイムだぞ??』 ナイルパーチ『お前がいるから、いつも準優勝だ!』 ジョニーとナイルパーチは、笑い合った。 っとその時、ジョニーとナイルパーチの横を物凄い速さで走る黒人がいた!! ジョニー『は、速い』 ナイルパーチ『ジョニーとはるじゃないのか??』 ジョニー『わ、わからない??』 黒人『ヘイ!ボーイ!ミーと勝負しない??』 黒人は、ジョニー達に勝負をしかけた。 ジョニー『いいですよ!』 ナイルパーチ『ジョ、ジョニー!』 果たして、ジョニー達は、黒人に勝てるのか??この続きは、また今度 [前へ][次へ] |