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※ぱぱすの小説※
走り屋〜speedy a limit〜【C】
ただの走り屋ではない、400で一番速く走りたいと思った。でもまだまだ上は全然レベルが違うと思う。俺は学校を休んで1ヵ月バイクで旅に出る事にした。俺はさみしがり屋なので、教習所で知り合った友達の竜太を誘った。竜太は多摩地区じゃまぁまぁ有名だ。竜太は無免許だがゼファー750をもぅ何年も乗っている。
とりあえず京都にいこう。道もわからないから竜太の後ろをずっと走っていった。どこの道かはわからないけど初めての高速道路に入った。ものすごく気持ちがいい。何時間かかかったが京都についた。俺は竜太に俺の走りの悪いところを教わったりしていた。
親からものすごい電話がかかってきている。怒ってるみたいだ。そりゃ何も説明せずに【1ヵ月出かける、心配するな】なんていう置き手紙を見たら怒るに決まっている。
竜太は喧嘩っぱやく、目付きが悪いためすぐからまれる。。一週間で3回はからまれた。しかし竜太は強い。からまれてもだいたい負けない。…とその時地元の暴走族に回りをかこまれた。旗には【魅華月】の文字が…超有名な暴走族であった。
俺と竜太の運命は?またのちのちゆっくりと。

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