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厨にありがちな事
1.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「二年まえにこの市に来たときは、夜でも皆が歌をうたっていたはずだが」
2.レッテル貼りをする 「おどろいた。国王は乱心か」
3、主観で決め付ける 「あきれた王だ、生かしておけぬ」
4、資料を示さず自論が支持されていると思わせる
 「人の心を疑うのはもっとも恥ずべき悪徳だ」
5.一見関係ありそうで関係ない話を始める
 「たった一人の妹に亭主を持たせてやりたいのです」
6.自分に有利な将来像を予想する
 「もし3日以内に戻らなかったらあの友人を絞め殺してください」
7.事実に対して仮定を持ち出す
 「これからすぐに出発すれば、約束の刻限までには十分間に合う」
8.陰謀であると力説する
 「さては、王の命令で、ここで私を待ち伏せしていたのだな」
9.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
 「正義だの、信実だの、愛だの、考えてみれば、くだらない」
10.ありえない解決策を図る
 「ああ、もういっそ、悪徳者として生き伸びてやろうか」
11.知能障害を起こす
 「間に合う、間に合わぬは問題でないのだ。人の命も問題でないのだ」
12.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
 「メロス、君は、まっぱだかじゃないか。早くそのマントを着るがいい」


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あきゅろす。
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