番外編「」 ライバルに質問!(1) ライバルで質問(20) 答えるライバルの人 西山 秀(in新谷楽)(17) 出演作品【俺はここに宣言する】 バカで元気な生徒会長(新谷) 俺様でカッコイイ生徒会長(西山) 秋田 壮介(17) 出演作品【俺はここに宣言する】 真面目で実直、融通の利かない風紀院長。 ・審査員さん・ 野伏間 太一(17) 出演作品【俺はここに宣言する】 緩くて、でも真面目で一生懸命な会計。 秀→秀 壮介→壮 太一→太 01:まずは、お二人のお名前をどうぞ。 秀「新が……じゃない!西山秀です!17歳です!」 (舞台俳優になったみたいでわくわく) 壮「何故、俺がこんな奴と……」 (下を向いてぶつぶつ) 秀「こっちは秋田壮介。17歳だぜ!」 壮「お前が言うな!?いまいましいっ!」 秀「そ、そこまで……!?」 02:お互いに、相手を何と呼びあってますか? 壮「呼び名だと?何故そんな事を聞く、気持ちの悪い事を聞くな」 秀「俺は秋田壮介って呼んでる!」 壮「素直に答えるな!そしてお前は何故最近フルネーム呼びなんだ!?」 (キィってなる) 秀「えっ、そこも怒るとこなの……?」 (困惑) 壮「毎度毎度、お前の最近のフルネーム呼びにはうんざりだ!」 (キィィってなる) 秀「ヒステリックママみたいな事言うな!なんか呼びやすいからいーだろ!あきたそーすけ!なんかすーっと流れるように発音できる!」 壮「俺の名前はそんなに軽々しくなどないわ!?」 秀「何でそんなに怒るんだ!じゃあそーすけって呼べばいいのか!」 壮「そんな風に呼んだ日には貴様を必ずやリコールしてやる!」 秀「ヒステリックママ!更年期障害!」 (ヒィィってなる) 03:お互いに、相手の第一印象を教えてください。 秀「顔が怖いって思った。魔王のような顔の怖さ」 壮「……そこまでか……?」 (ちょっと我に返ってみる) 秀「マジだぜ。秋田壮介マジで顔怖いぞ。泣きそうになるほどにこわいぞ」 壮「っそう言う貴様は!傲慢で目立ちたがり屋で派手な立ち居振る舞いばかりする迷惑な奴だという印象を持ったぞ!それは今も変わらないがな」 秀「へー、そうなんだ」 (自分の事じゃないと思って聞いてる) 壮「貴様のそう言うところが俺は嫌いなんだよ!」 秀「……え!また俺地雷踏んだ!?」 04:お二人ともライバル意識などは、どの程度もっていますか? 壮「俺はコイツをライバルなどとは少しも思ってないぞ。勘違いするな」 秀「負けたら悔しいって思うくらいのライバル」 壮「………俺が貴様などに負けるわけないだろう」 秀「くっそう!今度の文化祭はマジで真剣勝負だかんな!」 (悔しがる西山を見て思わず笑ってしまった壮介さん) 05:相手に、これだけは負けられないというものは何ですか? 壮「俺がこんな奴に負けるわけがないだろう。これだけ、等と言うちっぽけな意地はもっていない」 秀「……うーん、俺はコーヒー牛乳への愛かな」 壮「は?」 秀「くっそう、秋田壮介!俺はコーヒー牛乳への愛だけはいくら魔王様と言えど譲れないぞ!」 壮「……いや、それは……」 秀「全てにおいて俺に負けないと言った秋田壮介だろうとも、これだけは俺にも意地がある!負けられない意地がな!」 壮「………俺はあんな安っぽい飲み物など……!」 秀「この愛だけは……負けられないんだ!」 壮「……おい!」 秀「……あー、コーヒー牛乳飲みたくなってきたなぁ」 壮「だからお前は嫌いなんだ!」 秀「へ?」 [*前へ][次へ#] [戻る] |