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横須賀ゲーセン人情
台三話
ラウンド1ッファイト。
お互いに距離をとって最初は牽制の姿勢。
勝負はなかなか動かない。
( ̄ω ̄)「そろそろ攻めるか。」
筋肉が牽制から攻めに移行。しかしそこへ
「気分は良くてぇ?」
カウンター!
( ̄ω ̄)「フゴッ!?」
(^o^)「何やってんだよww」
( ̄ω ̄)「冷静にみられたぉ」
コンボを逆に決められ筋肉が画面端へ。
――
「よし。ラッキーだったなぁ、いきなら月でカウンター取れるなんて。置き攻め通用するかなぁ…」
――
「そこっ!」
( ̄ω ̄)「!!?」
(^o^)「中段みえてないよぉww」
( ̄ω ̄)「これはマズイ…」
ペシペシペシッ
ペシッペシ。キュピーン!
秋葉が画面端でEX獣を設置、安定置き攻めへ。
「とりあえずぶっぱなしを警戒してみるか…」
――
( ̄ω ̄)「獣は厄介だぁ…リバサで逃げるかぁ」
(^o^)「コイツww」
――
「こちらです。」
「ぬぅぅうん!」
( ̄ω ̄)「避けで回避されちゃったww」
(^o^)「やるなぁ…」
結果的には画面端から逃げれた筋肉だが、隙が大き過ぎたみたいだ。
フルコンを貰って体力は残り3割。
「あぶね〜。中段やらなくて良かったぁw次は下段で揺さぶってみるか」
――
( ̄ω ̄)「し、しっかりガードしないと駄目な相手だな」
(^o^)「当たり前だろww」
筋肉の起き上がりに2Aを重ねて固めに入った秋葉。しかしそこへ
「そこっ!」
( ̄ω ̄)「フゴッ!?」
(^o^)「あっオワタww」
必死にレデュースするも投げまでしっかり決められる。
「あらぁもう終わりですかぁ?」
パーフェクト!
( ̄ω ̄;)「…」
(^o^;)「…」
――
「かっ、勝っちゃったwしかもパーフェクトでwwまぁ運が良かっただけだよな?次も集中してやらなきゃ。」
( ̄ω ̄)「…まだまだだね」
(^o^)「おっやる気になったww」
パーフェクトで負けたのが相当悔しかったのだろう、やる気がMAXに。
( ̄ω ̄)「みせてやんよ!俺の本気ってやつを!!」

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あきゅろす。
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