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※ズルい女
ページ:8
「ミキちゃんってさー、なんか怖いよね」
「は?」
また言われた。
福原さんは小さくて可愛いサチだけ見てればいいのよ。
無駄にデカくて可愛げのない私の事なんかほっといて。
「余計なお世話」
「ははっ」
隣で熊田さんが笑った。
‥何笑ってんのよ。
なんかあんまり楽しくなかったけど、もつ鍋はすごく美味しかった。
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