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※ズルい女
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あっという間に服を脱がされ、私の上に覆い被さった熊田さんは、私の両手を押さえじっと私の顔を見る。


「‥なに?」

「さっきの年下とヤッたの?」

「ヤッてないってば」

「じゃあチューは?」

「された。うふ」

笑顔で答える。

「オッパイ揉まれた?」

「揉まれてない。てかそんなの関係ないじゃん!」

何言ってんだかこの人は。

「ふーん‥」

熊田さんは面白くなさそうな顔をしながらキスしてきた。


「まさか‥妬いてんの??」

「妬いてねーし」


そう言って熊田さんは私の体に舌を這わせる。




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