※都合のいい女
ページ:3
約2ヶ月ぶりの再会だった。
「マー君」
「リエ」
2人は強く抱き合った。
「会いたかった‥!!」
「俺も‥」
待ち合わせのコンビニで、人目も気にせず抱き合いキス。
しばらくキスをした後
「やべぇ‥我慢できねーよ」
「‥‥」
「‥行こ?」
リエはさっきまで高橋といた事、高橋とセックスした事を思い出し少し躊躇した。
少しの変化にマサノリが気付く。
「やだ?」
マサノリはリエをじっと見つめる。
(そんな顔で見ないで‥)
でもリエの体はマサノリを欲していた。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!