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〜序章〜
訪問者





ある日...博麗神社の境内にて...



霊夢「あーーー暇ねぇ...」


魔理沙「そうだな〜暇だな」


この二人...殆どこんな感じである


霊夢「何か異変でも起きないかしらー(本当に起きたら面倒臭いけど)」


魔理沙「暇だぜー」


因みにここは幻想郷という場所である
詳しい設定は東方projectで検索してみてください
多分見てくださっている方は分かると思いますけどね

霊夢「メンドクサイのねw」

しゃーない
てか地の文を読まないでくださいw

魔理沙「そんなことよりお茶〜おかわりー」

と魔理沙は足をバタバタ

因みにいまの時間は巳の刻(10時)である


霊夢「はいお茶!あー天からお金が降ってこないかしら」

魔理沙「弾幕なら降らせられるぜ?」

霊夢「結構です」


何もない一日がまた過ぎようとしていた...














霊夢「てかなんでアンタが居るのよ!お賽銭入れなさいよ」

魔理沙「持ち合わせてないぜw」



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