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〜序章〜
書類
...研究所地下452F 重要ファイル保管室






この部屋には、最も重要な書類が保管されている


核兵器のレシピやレールガンの構造資料


また生物兵器のデータまで置いてある


その部屋の最深部にて...



???「先輩〜これじゃないですかね」


先輩「んぁ〜ナイス、ここの中だな」


そこは何重にもロックがかかった箱があった


先輩「ふい、桃魔君開けて〜な」


桃魔「やっと私の名前出ましたね、咲夜先輩」


咲夜「ったくーいいから開けろ」


桃魔「はいはい...」


桃魔が箱に手をかざす...


すると...


何故か箱が開いた


そして中からメモリーが出てきた


咲夜「お前の能力ってホント便利だよな」


桃魔「いやいや先輩の方が実戦向きで便利でしょうに」



そういう彼らの能力...それは


???「ハッキングする程度の能力...そして
    回避する程度の能力...どちらも非常に
    厄介極まりない」


桃魔「誰です!」


咲夜「あちゃ〜めんどくさそうなのが来たな」


MK-168「まあガードロボってとこです」


咲夜「すげぇロボットだー(棒)」


桃魔「この区画担当ってことですか...」


MK-168「そうですね、まあ今まで暇でしたけど」


咲夜「メモリー奪われちゃ面倒だな〜...こうするかー




















   桃魔、お前それ銜えてめーつぶれ」


といい、銃を桃魔に向かって構えた


桃魔「!?」


MK-168「何をしてい...まさか!その銃は!」


そして咲夜は、引き金を引いた



桃魔「ぐっ?!」


咲夜「じゃあのw」


銃弾が桃魔に命中した瞬間...

































桃魔は消えた







MK-168「チッ!逃げられたか...
    まさか転移魔法をかけた銃を持っていたとはな」


咲夜「ま〜メモリー持ち出した方が勝ちだなw」


MK-168「まあいい、ここで貴様を殺すとしよう」



咲夜「やれるもんならやってみな!!!!!」


咲夜(まあメモリーはこっちの手にあるし〜)










咲夜(ありwそういえば転移場所どこにしてたっけw)





   

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