[携帯モード] [URL送信]

〜序章〜
始まりを告げる銃声
...とある星、秘密研究所内部




その研究所の中で二人の人物が戦っていた


???「...敵さんはまだずいぶんといるようですね」


???「ったりめーだろボケ!500発くらいの弾で処理し
     切れたら苦労なんてしねーよ」
   

???「ですよね...はぁ〜」


???「まさか弾切れおこしたんじゃないだろうな」


???「そんなに使ってませんよ、先輩」


先輩「だよなwいくらお前の糞エイムでm...」


???「糞エイムはやめてください、傷つきます」


先輩「わりぃwww」


???「...おしゃべりも終わりのようですね」


先輩「あららw囲まれちまったwww」


通路を走ってくる警備員どもを蹴散らし
研究所のある一角の柱に隠れていた二人
しかしこの星の最新鋭の兵器なのだろうか
目視したところにワープできる装置を持つ警備員により
二人は一瞬にして銃を持った警備員達に囲まれ、
はたから見れば絶体絶命の状態にあった


先輩「お前さ、主人公補正でどうにかなんないの?」


???「なってたら侵入シーン全カットでしょうよ」


警備員「貴様らは完全に包囲されている!おとなしく武器を捨て...」


先輩「いやなこったw」


警備員「成る程...ならば...




















     死ねっ!」


その一言を言い終わる前に囲んでいた警備員は
毎秒600発の弾丸を吐き出せるフルオートハンドガンの
トリガーを引いていた


さらにこの銃、味方に当たらないという優れもの


その場が火薬の香りと閃光に包まれる






































警備員「フン...死んだk...」
先輩「残念w」




[次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!