未定小説
無理な恋 A
今日、あなたに会えてよかったのに…
どうしてかな?
好きなんですよ…
「あの…」
『はっはい^^どうかしましたか?』
「あの、医学本ってどこにありますか?」
『はい^^こちらになります。どうぞ。』
この時からだった。
『お聞きしてもいいですか?』
「はい。」
『お医者さんをやっているんですか?』
「いいえ...弁護士を…」
『あっ、弁護士の方なんですか!!すごいですね。』
「いいえ...それほどでもないですよ…」
あの時からそうだったんですか?
そんな風だったのは…
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