未定小説
今では君は... C
部屋に着くと…
泣き崩れたお母さんがいた…
そして、あの子もいた...
ベットに横たわって、
顔が白くて...
笑顔が無い...
涙が止まらないくらい出る。
何していいかわかんなくって
2人でバカやってた事が
もう出来なくなって…
あの子にあたってた...
『なんで!?ねぇ…なんであたしの前から
いなくなるの!?返事してよ!!ねぇ…なんで?なんであんたなのさ!!』
何度も何度も問いかけても
返事は返ってこない。
それが辛くて…嫌になるほど…
辛かった…
これが現実なんて思えなくて...
夢であることしか、考えてなかった。
最後にあの子が持っていたのは、
手書きの素晴らしき世界で
CDレコーダーの曲もそれがリピートされていた...
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