未定小説 キャラメル・ソング C 甘い夕空が消えてくなんて... 今は思いもしなかった。 暗くなっていく... 夕暮れが星を離し、 夕闇が星を捕まえる。 すべてを捕まえる前に 『行くなよ!!俺と2人でいるんだろ?』 本当は繋ぎ止めたいけど... そんな勇気...俺にはあるわけ... ないから... ------------------------ 「じゃあ、最後に…」 「みんな^^あいがとう。和くんも...」 『じゃあな。』 これしか、言えなかった。 後悔はして............. [*前へ] |