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未定小説
キャラメル・ソング B
家のベランダ...
君がいた街...
暗くなって灯りが点く。
それを見ているだけ...
暗闇の中で飛行機雲が流れていく...
これは、僕のせいかな?
口に出したら
困るんだろうな。
きっと....
明日、手が触れただけで伝わらないかな?
「サヨナラ...」って...
いうことなんて出来ないから......
「和くん...一緒にいようね。ずっと...」
その夢を叶えてあげるって信じたのに...
ずっと君を忘れはしない...
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