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未定小説
夏の名前 B
 



一番好きな服だけを昨日の夜かばんにつめた


そろいで買ったスニーカーを履いて
この場所に来た。




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「どうしたの?雅紀?」

『ん?ほら… プールに波がたってる。』
「本当だ!!すごーい!人いないし。キレイ^^」




これは…誘ってる?




でも、わからなっかたから...

座っている君の方に近づいた…



『みさ…好きだよ…』
「えっ!?...」
『好きだよ...』
「……(無言でうなずく)」


みさは、外を見ていた。


彼女の横顔…汗が光る…



手と手を引き合わせて、
キスをした。




それがファーストキス…

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バスの行く アナウンス 流れてきた

君と一緒に乗ったバス…
もう一枚の切符右手にまだ残っている。



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あきゅろす。
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