未定小説
舞駕家 〜旅立ち〜 (マイガール) B 完
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リビングに…
四郎「これはね…」
五郎「いやいや〜…」
二郎「ねぇ…ちょっちょと…見てみて!!」
四郎「マスク?捨てなよ。」
二郎「そっちこそなんだよ!!捨てろよ。」
五郎「まぁまぁ…」
一郎「……」
五郎「ちょっと…何それ?」
一郎「牛乳瓶のふた。」
「「「見せて〜」」」
三郎「ねぇ…」
「んっ?」
三郎「遺書が見つかった…」
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一郎「………」
五郎「………」
四郎「………」
二郎「………」
一郎「あっ…」
庭近くへ…
4人が見る
四郎「どうするの?」
一郎「………」
一郎が新築設計図を破る。
部屋を元に戻した。
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五郎携帯
父さん、俺たちもう
少しだけこの家で母
さんと一緒に居たい
んだ。…だから引っ
越しはやめました
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四郎が遺影を戻す。
三郎が標識をもう一度付け直した。
花子(母)の名前も付け足して…
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