未定小説
私だけを見て...?B
「あの…言っておきますけど…
確かに私はあなたより付き合ってる期間なんて
ちっぽけですよ。
それくらいの自覚は私にもあります。
でも、今はもうあなたには関係ない話です。」
「もういいよ...」
かばった?修一何?
「ごめん。俺はもうこいつしか好きじゃないんだ。
お前に言われる筋合いはない。
だから、見つけても話とかかけないで欲しい。
ブログも観ないから…じゃあな。行くぞ?」
修一くん…
本当にうれしかった…
でも、早めに見つけたのは、修一くんだよ?
元カノなんてどうでもいい。
修一くんには私だけを見て欲しい。
ずっと…
私だけを見ていてほしい。
2010年07月02日
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