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未定小説
ギター王子様☆ #3

ある日....
今日はカズさんがいた…
その前に女の子が4人座って聞いていた。
なんか気まずく…会話をちょっと聞くと逆ナンっぽかった。
だから前を通り過ぎるだけで今日はいいやって
思っていたら、曲がちょうど終わってしまい、
「今日は聞いていかないの?なんで?」
と私に声をかけた。その言葉に立ち止まってしまって…
歩き始めようとした時に
「彼女たちがいるから?」と立ち上がっていう。
確かに彼女たちが一理あるけど、それではなくて…
『今日は帰ろうとしただけです…彼女達にだけ
曲を聞かせてあげてください。失礼します…』
反発して歩き始めた。

それをカズは追いかける。
「今日は聞いてほしい。またいい歌詞が出来たんだ。」
手を引かれて前に座った。
二曲目を彼は私の前で歌う…
今日もいい曲で、涙が出そうになる…
怒ったせいか私は外で寝てしまい…

………………



彼が抱きしめて、ごめんといいながら泣いていて…



………………




朝目が覚めると知らない布団で寝ていた。
『わっわたしは何をしていた!?』
そういうと下で声がした。
ソファーで寝ていたカズさんが起きてきた。
『かっかずさん!!!!!!????』
そう叫んでしまう…

「おはよう…どうしたの…朝から大きな声出して…」
『だって私…昨日.....』


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あきゅろす。
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