[携帯モード] [URL送信]

未定小説
見つけたっ 2
「中島いるかぁ?」
萌「あっ先輩来たんですか^^」
「崎本。お前には用がない。中島いるんだろう〜仕事やれよ。」

私のこと探してるなぁ
嫌だなぁ・・・

「いっ今行くそうでぇす。」
「おう桜ありがとよ。ちゃんと言っておけよ。
こなきゃぶっとばす。って」
「はぁい。」
そういって二宮は去っていった。

『ありがとう深月…』
「うん。とりあえず早く行った方がいいんじゃない?」
『うん。じゃあね』


昼休みなのに自由じゃないなんて…
鬼だ。あの人は鬼だ。
私いつ殺されても可笑しくないな…


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




放課後ーーー

『あじゃぱぁ…間違えた…早く帰りたい』
もう夕方になりました。
昼休み後は授業でHR後、直です。


「おいっす〜中嶋」
『あれ?先輩。他の人は?』
「んなもんいねぇよ。てか、帰ったよ。」
『じゃああたしも』
「出来るわけないだろ。
なんで部員がいなくてお前が帰れない理由わかるよな?」
というと、先輩がこっちに向かってくる

『いやぁ先輩!?それは良くないんじゃ』
私抱かれるんじゃ


「何がだよ。お前この間サボっただろ。
その罰だ。」
ドサッ


『うぇっこれ全部ですか?』
と先輩が山のような資料をおく。


「あぁ。これ全部だ。」
『これ絶対あたしの分以外にも入ってますよね?』
「あぁあるよ。さぼった罰だからな。」


なんちゅうヤツや。
余計なお世話を

「返事は?」

『はい。やりますよ』

「おっじゃあな。」
『えっ!?先輩は帰るんですか?』
「あぁ。帰るじゃあな。」
『えっあっちょっ』
ピシャ




口を膨らましてる私。

最低なヤツだ。
最悪だ。
あぁ こんな時こそ大野先輩



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!