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未定小説
Time is ONE〜ひとりぼっち〜 7
 
思い出の公園に来たけど…
翔の姿は無い...





現在の時刻は16:00…翔の体調が悪いって聞いてから
3時間が経過…




『翔…どこにいるの?』





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私は翔の会社に向かった。

それ以外てがかりがないから…
一応、行かなきゃね・・・










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某大手会社のフロント


『でっかっ…』

何回見てもデカイ会社…



『あっ、すみません…さっ櫻井翔さんはいますでしょうか?』
かなり緊張…

「櫻井さんですか?早退しているはずですけど…」
『やっぱりかぁ…』


じゃあ、どこだ?



周りを見渡していると
ある人が声をかけてくれた。




「あっ、もしかして櫻井くんの?」
女性の声に私は振り返る。
そこにはキレイな女性が...






『もしかして…森永さん?』
「はい^^お家は行かれましたか?」
心配な顔で言う。




『はい。行きましたし携帯も出なくって...』
「もしかして、駐車所にいるかもですね^^
探してみたらどうですか?地下にありますので…
(時計を見て)あ、私はまだ仕事がありますので…
失礼します。」
『あっはい。ありがとうございます!!』




とりあえず、行ってみよう。








「櫻井くんあの人のどこがいいのかしら。」











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あきゅろす。
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