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未定小説
Time is ONE〜ひとりぼっち〜 6
 
次の日、朝起きたら、
翔の姿は無かった…

『やっぱりか…』


幸せな時間はそう長くは無いんだと実感をしていく…

『翔...あたしたち…付き合ってるんだよね…?
いっそ別れた方が辛い日々が無くなるのかな…』





またすれ違う日々を過ごすんだ…
次の休みっていつだっけ…





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本日の午後…
変な感じがした…
なんでなんだろう…

店長「大丈夫?」
『はい。大丈夫です!!いらっしゃいませ〜』

なんでだろう…

その時、店の電話が鳴った。
自分のケータイは電源を切っている。


店長「電話だよ。森永って方から^^」
『森永さん?』

聞いた事ない名前…


『はい。もしもし?』
「あっ...初めまして。森永と申します;;;
櫻井くんの会社の後輩です;;;
櫻井くんが体調を崩したので;;;えっと…
デスクのメモにあなたのケータイとお店の電話番号が
書かれていたので…ケータイは電源が入ってなくって
こっちに電話しました…」






私は急いで店を出た。
翔が体調を崩すなんてあんまりないし。
しかも、逆に無理するくらい…
「会社のために頑張んなきゃ」とかいって...

早退するくらいだから相当なのかな?





まず、家に帰ろうかな…
そこにいるはず…
もし帰ってるなら…





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あきゅろす。
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