未定小説
Time is ONE〜ひとりぼっち〜 1
『ただいま...』
って言っても誰かいるわけでもない。
私には彼氏がいるけど、
その人は今日も遅くまで仕事をしている...
多分、残業。
浮気じゃないよね…
時刻は25:00。
私も明日は8時出だから
もう寝なきゃ…
ベッドに入って目をつぶる
その時に帰ってきた…
「ただいま〜…って寝てるよね…」
あっ翔をビックリさせちゃおうかなww
そう思い寝たフリ...
スーッ
寝室に入ってきた。
「お前はいつも可愛いな...」
何言ってんだろう////
ちょっと恥ずかしくなってしまった///
そういいながら私の髪を触る。
そして微笑む翔...
こっちも可愛い///
いつ驚かそう...
「さっシャワー浴びるか…」
『翔......』
寝言
「なんだ?寝言か?」
翔が立ち止まって戻ってくる
『翔........』
「なんだよ。」
『わぁーっ』
「わぁーっ!!!ビックリした;;;;」
翔は腰抜かした。
『大丈夫?』
そういいながら手を貸す。
「あっありがとう。ごめんね;;;起こした?」
『ううん...起きてたよ^^』
翔は悲しい顔をして心配をする
『あっシャワー浴びるんじゃなかったの?』
「あっうん。入ってくる。先寝てて良いから...」
『うん。』
私は寝るつもり無い;;;
そう言ってお風呂場へ向かう。
翔の背中...
なんか疲れてるなぁ……
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