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未定小説
イオンの恩返し G
 




イオンも寝た…







久しぶりの2人っきりだ…






「疲れたねー」
『だな…』











あいつは片づける。
俺も少しだけ手伝う…







「イオン…翔じゃなかったね〜」
『はっ?』
「潤くんだったじゃん。」
『そんな事!!…まぁ、あったね…』

「すごいね〜」









本当だ…
俺じゃなくほとんどが
松潤だった…









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「今日もイオンちゃんに会いたいな〜」
「無理ですよ。迷惑です。」


「そうだよ。だから…釣りに行こう!!」
「僕は、無理ですね。船酔いしますもん。」

「だよね〜」
「というか相葉さんはお嬢いますよね?」
「うん...自宅にね。会わせたいね〜イオンちゃんに〜」








メンバーの声がした…









「イオンのですか?」
「奪っちゃうかな?」
『イオンはダメだ!!』


俺はドアを勢い良く開けた。






「どうしたの?翔ちゃん…」
「本当ですよ…」
『イオンは…だれにも渡さない!!』

「はい?」
「なにごと〜?」
『えっ?だって…イオンを奪うって…』


「あはははは〜」



「何の話聞いてんの?」
「イオンちゃんは奪いませんよ。」
『へ?』






意味がわからなかった…













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あきゅろす。
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