未定小説 イオンの恩返し D 「ただいま〜…あれ?」 『あっ、おかえり』 彼女が帰ってきた 「おかえりなさぁい^^」 「あれ?どうしたの?」 雅「イオンだよ〜翔ちゃんが飼い始めたって聞いて^^」 余計なことを!! 「言わないんじゃなかったの?」 『間違えて…言ってしまった…』 「そっか…で?ご飯は?」 智「そういやそうだ。だって…相葉ちゃんが飲みに誘ったんだもんね?今、19:00じゃん。やばいね…お腹空いた…」 和「ですね〜」 潤「わがまま言うなよ。」 「いいよ^^昨日余った野菜とかで鍋食べよう^^」 「おぉ〜」 雅「うまそう^^」 智「彼女の手料理食べていいのかい?」 『いいよ。いっぱい食べてるしね。』 和「そんなに鍋って料理してませんよね?」 智「そっか…」 「買い出しは…先に言ってくれれば行ったのに…」 『ごめん。俺行くよ。』 「あ、あたしも行く。翔の選択間違うことあるもんね…」 『肉くらいは分かるよ!!』 和「本当ですか?」 『多分…ね...自信だけはあっある!』 「まぁ…とにかく…行くから…」 潤「2人とも出て大丈夫なの?」 智「イオンちゃんは?」 『松潤に任せるわ。いいな?』 潤「おぉ。」 和「で、大丈夫?」 雅「トイレ借りまぁす…」 和「話聞けや!!」 『ははは^^いいよ^^みんなここにいてくれればそれでいいよ^^』 「はぁい。」 俺たちは買い物に出た… 『あっ、ものは物色するなよ!?』 「うん…」 そしてやっと買い出しに出た… --------------------- 『ごめんな?』 「何が?」 『ばらして…』 「別に〜?翔がそれでいいなら何も言わないよ^^」 彼女が笑った時の笑顔が俺は好きだ。 「私の方が悪いかな?って思ってるくらいだよ…」 『なんで?』 「犬連れてきたのあたしだし…みんなの邪魔したでしょ?」 『そんなことないよ。居て嬉しかった^^』 「翔…」 そんな彼女を抱きしめた… 強く… ---------------------------- 『ただいま〜』 [*前へ][次へ#] |