未定小説
1992*4##111～とくべつ～ ③
「ねぇ～これまだ分かんないから教えてよ～」
『え～…それは出来ないかな…』
「えぇ～じゃあ、どうしたら分かる？」
『さぁ…？』
必死になって探す君が可愛らしいな…
だからもうひとつ
ヒントを出した。
『ごめんとよく使うよ。』
「ごめん？なにそれ…好きだよじゃないみたいなのも前に送ったでしょ？分かんないよ～」
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この言葉は
子供でも使う言葉なんだよ？
もちろん親も知っている。
それくらい有名な言葉。
なのにまだわかんないのかい？
もし、僕にも子供が出来たら
ママやパパよりもこれを教えようと
思ってるくらい好きなんだ…
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